レプリントン配合錠L100

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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21-02-2024

有効成分:

レボドパ; カルビドパ水和物

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Levodopa; Carbidopa hydrate

医薬品形態:

うす紅色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

レボドパは体内でドパミンになってドパミン不足を補い、手足のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善し、カルビドパはレボドパの脳内移行を高めます。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)レプリントン配合L100、レプリントン配合L、100mg、Tu LP-100
(裏)LEPRINTON L100、レプリントン配合L100、100mg、Tu LP-100

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レプリントン配合錠
L100
主成分
:
レボドパ
(Levodopa)
カルビドパ水和物
(Carbidopa hydrate)
剤形
:
うす紅色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
4.3mm
シート記載など
:(
表
)
レプリントン配合
L100
、レプリントン配合
L
、
100mg
、
Tu
LP-100
(
裏
)LEPRINTON L100
、レプリントン配合
L100
、
100mg
、
Tu
LP-100
この薬の作用と効果について
レボドパは体内でドパミンになってドパミン不足を補い、手足のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅く
なったりするのを改善し、カルビドパはレボドパの脳内移行を高めます。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、肝・腎障害、胃
潰瘍、十二指腸潰瘍、糖尿病、心・肺疾患、気管支喘息、内分泌系疾患、精神症状(自殺傾向など)が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・レボドパ未服用:通常、成人はレボドパとして
1
回
100
~
125mg
、
1
日
100
~
300mg

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                − 1 −
日本標準商品分類番号
871169
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
閉塞隅角緑内障の患者[眼圧上昇を起こし、症状が悪化
するおそれがある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1 錠中)
添加剤
レプリントン配合錠
L100
レボドパ 100mg
カルビドパ水和物
10.8mg
(無水カルビドパとして
10mg)
トウモロコシデンプ
ン、アルファー化デン
プン、結晶セルロース、
ヒドロキシプロピルセ
ルロース、低置換度ヒ
ドロキシプロピルセル
ロース、含水二酸化ケ
イ素、ステアリン酸
マグネシウム、黄色 5
号アルミニウムレーキ
レプリントン配合錠
L250
レボドパ 250mg
カルビドパ水和物
27mg
(無水カルビドパとして
25mg)
結晶セルロース、トウ
モロコシデンプン、低
置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ポビ
ドン、ステアリン酸マ
グネシウム、黄色 5 号
3.2 製剤の性状
販売名
外    形
色調
剤形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
レプリントン
配合錠 L100
T
U
-LP
100
うす紅色
素錠
(割線入り)
T
U
-LP
100
8.1
4.3
220
レプリントン
配合錠 L250
うす紅色
素錠
(割線入り)
T
U
-LP
250
11.0
4.4
440
4.効能又は効果
パーキンソン病、パーキンソン症候群
6.用法及び用量
レボドパ未服用患者:
通常成人に対し、レボドパ量として 1 回 100
~125mg、1日100
~300mg
経口投与よりはじめ、毎日又は隔日にレボドパ量として
100 ~125mg
宛増量し、最適投与量を定め維持量(標準維持量
はレボドパ量として 1 回 200 ~250mg、1日 3
回)とする。
なお、症状により適宜増減するが、レボドパ量として1日1500mg
を超えないこととする。
レボドパ既服用患者:
通常成人
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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