レバミピド錠100mg「ZE」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

ダウンロード 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

レバミピド

から入手可能:

株式会社三和化学研究所

INN(国際名):

Rebamipide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 REBAMIPIDE Tablets 100mg "ZE"; シート記載: レバミピド100mg「ZE」、100mg、Rebamipide 100mg「ZE」、レバミピド100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レバミピド錠
100MG
「
ZE
」
主成分
:
レバミピド
(Rebamipide)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
レバミピド
100mg
「
ZE
」、
100mg
、
Rebamipide
100mg
「
ZE
」、レバミピド
100mg
この薬の作用と効果について
胃粘膜プロスタグランジン
E
2
増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血
流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、朝、夕と就寝前に服用します。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
成分・分量
(1 錠中)
「日局」レバミピド 100mg
添加剤
結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステ
アリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロ
ゴール 6000、酸化チタン、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
性状
白色・フィルムコーティング錠
外形
規格
直径:8.1mm 厚み:3.4mm 重量:175mg
本体表示
レバミピド ZE100
4. 効能又は効果
○胃潰瘍
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法及び用量
〈胃潰瘍〉
通常、成人には 1 回 1 錠(レバミピドとして
100mg)を 1 日 3
回、朝、夕及び就寝前に経口投与する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人には 1 回 1 錠(レバミピドとして
100mg)を 1 日 3
回経口投与する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実
験(ラット)で胎児への移行が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報
告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
消化器症状等の副作用に注意すること。一般に生理機能が低下
している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索

ドキュメントの履歴を表示する