レバミピド錠100mg「杏林」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-05-2024

有効成分:

レバミピド

から入手可能:

キョーリンリメディオ株式会社

INN(国際名):

Rebamipide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Rebamipide Tablets 100mg "Kyorin"; シート記載: (表)レバミピド錠100mg「杏林」、レバミピド、100mg、KRM110、(裏)Rebamipide 100mg、レバミピド100mg「杏林」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レバミピド錠
100MG
「杏林」
主成分
:
レバミピド
(Rebamipide)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:
(表)レバミピド錠
100mg
「杏林」、レバミピ
ド、
100mg
、
KRM110
、(裏)
Rebamipide 100mg
、レバミピド
100mg
「杏林」
この薬の作用と効果について
胃粘膜プロスタグランジン
E
2
増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血
流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、朝、夕と就寝前に服用します。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善:通常、成
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年5月改訂(第2版)
*
2023年5月改訂
日本標準商品分類番号
872329
承認番号
22400AMX00075000
販売開始
2009年5月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
胃炎・胃潰瘍治療剤
日本薬局方 レバミピド錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
(1錠中)
日局レバミピド 100mg
添加剤
乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、
カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネ
シウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、
タルク、酸化チタン、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
剤形
フィルムコーティング錠
色調
白色
外形
直径(mm)
8.1
厚さ(mm)
3.5
質量(mg)
175
識別コード
KRM110
効能又は効果
4.
胃潰瘍
〇
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
〇
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍〉
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、
朝、夕及び就寝前に経口投与する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経
口投与する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実
験(ラット)で胎児への移行が報告されている。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行
が報告されている。
小児等
9.7
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
高齢者
9.8
消化器症状等の
                                
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