レキソタン錠5

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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02-08-2023

有効成分:

ブロマゼパム

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Bromazepam

医薬品形態:

淡黄赤色の錠剤、直径8.0mm、厚さ2.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳のベンゾジアゼピン受容体に結合してGABA神経系の作用を増強し、不安、緊張、抑うつ、強迫、恐怖や睡眠障害を改善します。
通常、神経症、うつ病、心身症の治療や麻酔前投薬に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Lexotan Tablets 5; シート記載: (表)レキソタン5、Lexotan5
(裏)Lexotan5、レキソタン5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レキソタン錠
5
主成分
:
ブロマゼパム
(Bromazepam)
剤形
:
淡黄赤色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
2.3mm
シート記載など
:(
表
)
レキソタン
5
、
Lexotan5
(
裏
)Lexotan5
、レキソタン
5mg
この薬の作用と効果について
脳のベンゾジアゼピン受容体に結合して
GABA
神経系の作用を増強し、不安、緊張、抑うつ、強迫、恐怖
や睡眠障害を改善します。
通常、神経症、うつ病、心身症の治療や麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症で
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・神経症、うつ病:通常、成人は
1
日主成分として
6
~
15mg
を
2
~
3
回に分けて服用しますが、年齢・症
状により適宜増減されます。この薬は
1
錠中に主成分
5mg
を含みます。
心身症:通常、成人は
1
日主成分として
3
~
6mg
を
2
~
3
回に分けて服用しますが、年齢・症状により
適宜増減されます。この薬は
1
錠中に主成分
5mg
を含みま
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧
が上昇し、症状を悪化させることがある。]
2.3
重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させ
るおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レキソタン
錠1
レキソタン
錠2
レキソタン
錠5
レキソタン
細粒1%
有効成分
1錠中
日局ブロマ
ゼパム1mg
1錠中
日局ブロマ
ゼパム2mg
1錠中
日局ブロマ
ゼパム5mg
1g中
日局ブロマ
ゼパム10mg
添加剤
乳 糖 水 和
物、結晶セ
ルロース、
タルク、ス
テアリン酸
マグネシウ
ム
乳 糖 水 和
物、結晶セ
ルロース、
タルク、ス
テアリン酸
マグネシウ
ム
乳 糖 水 和
物、結晶セ
ルロース、
タルク、ス
テアリン酸
マグネシウ
ム、三二酸
化鉄、黄色
三二酸化鉄
乳 糖 水 和
物、トウモ
ロコシデン
プン、ポビ
ドン
3.2 製剤の性状
販売名
レキソタン
錠1
レキソタン
錠2
レキソタン
錠5
レキソタン
細粒1%
剤形
割線入り素錠
割線入り素錠
割線入り素錠
細粒
色調
白色
白色
淡黄赤色
白色
外形
表面
裏面
側面
直径(mm)
約6.0
約8.0
約8.0
厚さ(mm)
約2.0
約2.3
約2.3
重量(mg)
約75
約150
約150
識別コード
CP 1
CP 2
CP 5
4. 効能又は効果
神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖
うつ病における不安・緊張
心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における
身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害
麻酔前投薬
6. 用法及び用量
〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病
における不安・緊張〉
通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回
に分けて経口投与する。なお、年齢、症
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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