リセドロン酸Na錠2.5mg「ZE」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

リセドロン酸ナトリウム水和物

から入手可能:

全星薬品工業株式会社

INN（国際名）:

Sodium risedronate hydrate

医薬品形態:

白色〜帯黄白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

骨の組織を壊す細胞（破骨細胞）に作用し、骨のカルシウム分が血液中に溶け出すのを防ぐことで、骨密度を増やし、骨折しにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 SODIUM RISEDRONATE TABLETS 2.5 mg "ZE"; シート記載: ZE27、リセドロン酸Na2.5mg「ZE」、2.5mg、SODIUM RISEDRONATE 2.5mg「ZE」、リセドロン酸Na2.5mg「ZE」、リセドロン酸Na「ZE」

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2023
年
02
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リセドロン酸
NA
錠
2.5MG
「
ZE
」
主成分
:
リセドロン酸ナトリウム水和物
(Sodium risedronate hydrate)
剤形
:
白色～帯黄白色の錠剤、直径
6.6mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:ZE27
、リセドロン酸
Na2.5mg
「
ZE
」、
2.5mg
、
SODIUM
RISEDRONATE 2.5mg
「
ZE
」、リセドロン酸
Na2.5mg
「
ZE
」、リセドロン酸
Na
「
ZE
」
この薬の作用と効果について
骨の組織を壊す細胞（破骨細胞）に作用し、骨のカルシウム分が血液中に溶け出すのを防ぐことで、骨密
度を増やし、骨折しにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道の通過障害、食道
炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、低カルシウム血症、腎障害がある。服用時に上体を
30
分以上起した状態に
保てない。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回
1
錠（リセドロン酸ナトリウムとして
2.5mg
）を起床時に十分量（約
180mL
）
の�

製品の特徴

2024年4月改訂（第2版）
*
2024年1月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873999
承認番号
22300AMX00226000
販売開始
2011年11月
貯法：室温保存
有効期間：3年
注)注意－医師等の処方箋により使用すること
骨粗鬆症治療剤
日本薬局方 リセドロン酸ナトリウム錠
劇薬、処方箋医薬品
注）
K10
2.
禁忌（次の患者には投与しないこと）
食道狭窄又はアカラシア（食道弛緩不能症）等の食道通過を
遅延させる障害のある患者
［本剤の食道通過が遅延することにより、食道局所における副
作用発現の危険性が高くなる。］
［11.1.1 参照］
2.1
本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過
敏症の既往歴のある患者
2.2
低カルシウム血症の患者［血清カルシウム値が低下し低カル
シウム血症の症状が悪化するおそれがある。］
2.3
服用時に立位あるいは坐位を30分以上保てない患者［7.、
11.1.1 参照］
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5 参照］
2.5
高度な腎機能障害（クレアチニンクリアランス値：約30mL
/分未満）のある患者
1）
［9.2.1、16.6.1 参照］
2.6
3.
組成・性状
3.1 組成
成分・分量
（1錠中）
日局 リセドロン酸ナトリウム水和物
2.87mg
（リセドロン酸ナトリウムとして2.5mg）
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、
ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン
3.2 製剤の性状
性状
白色～帯黄白色・フィルムコーティング錠
外形
規格
直径：6.6mm 厚み：3.4mm 重量：115mg
識別コード
ZE27、2.5
4.
効能又は効果
骨粗鬆症
5.
効能又は効果に関連する注意
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の原発性骨粗鬆症の
診断基準等を参考に骨粗鬆症と�