ラリキシン錠250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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06-12-2023

有効成分:

セファレキシン

から入手可能:

富士フイルム富山化学株式会社

INN(国際名):

Cefalexin

医薬品形態:

淡黄赤色の錠剤、直径10.0mm、厚さ4.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細菌の細胞壁合成を阻害して殺菌的に作用するセフェム系の抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、尿路感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: 162

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラリキシン錠
250MG
主成分
:
セファレキシン
(Cefalexin)
剤形
:
淡黄赤色の錠剤、直径
10.0mm
、厚さ
4.5mm
シート記載など
:162
この薬の作用と効果について
細菌の細胞壁合成を阻害して殺菌的に作用するセフェム系の抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、尿路感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。本人また
は両親・兄弟がアレルギー症状(気管支喘息、発疹、蕁麻疹など)を起こしやすい体質、経口摂取の不
良または非経口栄養、全身状態が悪い。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人および体重
20kg
以上の小児は
1
回
1
錠〔主成分として
250mg
(力価)〕を
1
日
4
回、
6
時
間ごとに服用しますが、重症の場合は、
1
回
2
錠〔主成分として
500mg
(力価)〕を
1
日
4
回、
6
時間
ごとに服用します。年齢・体重・症状によって適宜増減されます。必
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラリキシン錠250mg
有効成分
1錠中
日局セファレキシン250mg(力価)
添加剤
トウモロコシデンプン、ポビドン、低置換度ヒドロキ
シプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、
黄色5号、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポ
リオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)
グリコール、酸化チタン、カルナウバロウ、黄色5号
アルミニウムレーキ
3.2 製剤の性状
販売名
ラリキシン錠250mg
色・剤形
淡黄赤色・フィルムコーティング錠
外形
大きさ
(mm)
直径:10.0、厚さ:4.5
識別コード
(PTP)
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、
淋菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、
モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、
慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、
筋炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器
病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、
精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、子宮頸管炎、バルトリン腺
炎、子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、外
耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周
囲炎、上顎洞炎、顎炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染
5. 効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生
                                
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