ラクトミン散「イセイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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07-03-2024

有効成分:

ラクトミン

から入手可能:

コーアイセイ株式会社

INN(国際名):

Lactomin

医薬品形態:

白色〜わずかに黄褐色の散剤

投与経路:

内服剤

適応症:

腸内で乳酸などを産出して腸内菌叢を正常化し、腸の調子を整えます。
通常、腸内菌叢の異常による諸症状の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 LACTOMIN Powder "ISEI"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラクトミン散「イセイ」
主成分
:
ラクトミン
(Lactomin)
剤形
:
白色~わずかに黄褐色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
腸内で乳酸などを産出して腸内菌叢を正常化し、腸の調子を整えます。
通常、腸内菌叢の異常による諸症状の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
3g
を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減され
ます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分をとばし、次に通常飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一
度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 ラクトミン散「イセイ」新記載
制作日
MC
2024.2.22
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0501A10185911
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ubxd1
APP.TB
 
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラクトミン散「イセイ」
有効成分
1g中
局外規 ラクトミン1g(1g中、乳酸菌(Streptococcus
faecalis)の
生菌を1億~10億個を含む。)
3.2 製剤の性状
販売名
ラクトミン散「イセイ」
性状
白色~わずかに黄褐色の粉末で、においはないか、
又はわずかに特異なにおいがある。
4. 効能又は効果
腸内菌叢の異常による諸症状の改善
6. 用法及び用量
通常成人1日3~9gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色することが
あるので配合を避けることが望ましい。
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
本剤の乳酸菌は腸内でよく定着し、乳酸等を産生して腸内菌叢
の正常化をはかり、整腸作用をあらわす。
18.2 薬理作用
18.2.1 Streptococcus
faecalis菌を投与することにより、腸内にお
ける定着、糞便の固形化及び体重の増加速度は、対照を上回る
ことがみとめられた(モルモット)
1)
。
18.2.2 Streptococcus
faecalis菌を投与することにより、大腸菌の
有害作用の消失がみとめられた(モルモット、ニワトリ)
1)
。
19. 有効成分に関する理化学的知見
一般
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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