モイゼルト軟膏1%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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13-12-2023

有効成分:

ジファミラスト

から入手可能:

大塚製薬株式会社

INN(国際名):

Difamilast

医薬品形態:

白色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ホスホジエステラーゼ4(PDE4)の活性を阻害し、細胞で炎症および抗炎症に関与する物質の発現を調節することにより、皮膚の炎症を抑えてアトピー性皮膚炎の症状を改善します。
通常、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 MOIZERTO ointment 1%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
モイゼルト軟膏
1
%
主成分
:
ジファミラスト
(Difamilast)
剤形
:
白色の軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ホスホジエステラーゼ
4
(
PDE4
)の活性を阻害し、細胞で炎症および抗炎症に関与する物質の発現を調節
することにより、皮膚の炎症を抑えてアトピー性皮膚炎の症状を改善します。
通常、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
回、適量を患部に塗布します。通常、小児は症状に応じて、
1
日
2
回、適量を患部
に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・軟膏をチューブから
2.5cm
(成人の人差し指の指先から第一関節まで)押し出した量が、成人の手のひ
ら
2
枚分の皮疹の面積に塗るために必要な量となります。
・塗る前によく手を洗い、塗り終わったらその指をきれいに洗ってください。
・
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 DATA モイゼルト軟膏
制作日
MC
2023.11.9
E
本コード
3637-0019-60
校
作業者印 AC
仮コード

二校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
takx7
APP.TB
品
名 DATA モイゼルト軟膏
制作日
MC
2023.11.9
E
本コード
3637-0019-60
校
作業者印 AC
仮コード

二校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
takx7
APP.TB
(1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
モイゼルト
軟膏0.3%
1g中
ジファミラスト3mg
白色ワセリン、流動パラ
フィン、サラシミツロウ、
パラフィン、炭酸プロピ
レン
モイゼルト
軟膏1%
1g中
ジファミラスト10mg
3.2 製剤の性状
本剤は白色の軟膏である。
4. 効能又は効果
アトピー性皮膚炎
6. 用法及び用量
通常、成人には1%製剤を1日2回、適量を患部に塗布する。
通常、小児には0.3%製剤を1日2回、適量を患部に塗布
する。症状に応じて、1%製剤を1日2回、適量を患部に
塗布することができる。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 塗布量は、皮疹の面積0.1m
2
あたり1gを目安とすること。
7.2 1%製剤で治療開始4週間以内に症状の改善が認められ
ない場合は、使用を中止すること。
7.3 症状が改善した場合には継続投与の必要性について
検討し、漫然と長期にわたって使用しないこと。
7.4 小児に1%製剤を使用し、症状が改善した場合は、
0.3%製剤への変更を検討すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 皮膚感染症を伴う患者
皮膚感染部位を避けて使用すること。なお、やむを得
ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗ウ
イルス剤、抗真菌剤による治療を行う
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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