メマンチン塩酸塩OD錠10mg「タカタ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

メマンチン塩酸塩

から入手可能:

高田製薬株式会社

INN（国際名）:

Memantine hydrochloride

医薬品形態:

淡黄白色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内のNMDA受容体チャネルの過剰な活性化を抑制することにより細胞内への過剰なカルシウムイオンの流入を抑制し、神経細胞傷害や記憶・学習障害を抑制します。
通常、中等度および高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: （表）メマンチン塩酸塩OD10mg「タカタ」、メマンチン塩酸塩、OD、10mg
（裏）MEMANTINE HCl OD10mg「TAKATA」、メマンチン塩酸塩「タカタ」、OD、10mg

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メマンチン塩酸塩
OD
錠
10MG
「タカタ」
主成分
:
メマンチン塩酸塩
(Memantine hydrochloride)
剤形
:
淡黄白色の錠剤、直径約
7.0mm
、厚さ約
3.2mm
シート記載など
:
（表）メマンチン塩酸塩
OD10mg
「タカタ」、メマンチン塩酸
塩、
OD
、
10mg
（裏）
MEMANTINE HCl OD10mg
「
TAKATA
」、メマンチン塩
酸塩「タカタ」、
OD
、
10mg
この薬の作用と効果について
脳内の
NMDA
受容体チャネルの過剰な活性化を抑制することにより細胞内への過剰なカルシウムイオン
の流入を抑制し、神経細胞傷害や記憶・学習障害を抑制します。
通常、中等度および高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんまたは痙攣の既
往がある。腎機能障害、尿細管性アシドーシス、尿路感染、肝機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人には
1
日
1
回主成分として
5mg
を服用させること�

製品の特徴

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
メ マ ン チ ン
塩 酸 塩 OD
錠 5mg「タカ
タ」
1 錠中
メ マ ン チ
ン 塩 酸 塩
5mg
D-マンニトール、結晶セルロース、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム、トウモロコシデンプン、ヒド
ロキシプロピルセルロース、カル
メロースカルシウム、クロスポビ
ドン、軽質無水ケイ酸、アスパル
テーム（L-フェニルアラニン化合
物）、グリチルリチン酸一アンモニ
ウム、フマル酸ステアリルナトリ
ウム、グリセリン脂肪酸エステル、
l-メントール、香料、三二酸化鉄
メ マ ン チ ン
塩 酸 塩 OD
錠 10mg「タ
カタ」
1 錠中
メ マ ン チ
ン 塩 酸 塩
10mg
D-マンニトール、結晶セルロース、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム、トウモロコシデンプン、ヒド
ロキシプロピルセルロース、カル
メロースカルシウム、クロスポビ
ドン、軽質無水ケイ酸、アスパル
テーム（L-フェニルアラニン化合
物）、グリチルリチン酸一アンモニ
ウム、フマル酸ステアリルナトリ
ウム、グリセリン脂肪酸エステル、
l-メントール、香料、黄色三二酸
化鉄
メ マ ン チ ン
塩 酸 塩 OD
錠 20mg「タ
カタ」
1 錠中
メ マ ン チ
ン 塩 酸 塩
20mg
D-マンニトール、結晶セルロース、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム、トウモロコシデンプン、ヒド
ロキシプロピルセルロース、カル
メロースカルシウム、クロスポビ
ドン、軽質無水ケイ酸、アスパル
テーム（L-フェニルアラニン化合
物）、グリチルリチン酸一アンモニ
ウム、フマル酸ステアリルナトリ
ウム、グリセリン脂肪酸エステル、
l-メントール、香料
3.2 製剤の性状
販売�