メテバニール錠2mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-01-2024

有効成分:

オキシメテバノール

から入手可能:

第一三共株式会社

INN(国際名):

Oxymetebanol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ約3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳の咳中枢を抑え、呼吸器疾患による咳を抑えます。
通常、肺結核、急・慢性気管支炎、肺癌、じん肺、感冒などの呼吸器疾患に伴う咳嗽に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 METEBANYL TABLETS 2mg; シート記載: メテバニール2mg、メテバニール、807、2mg、Metebanyl 2mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メテバニール錠
2MG
主成分
:
オキシメテバノール
(Oxymetebanol)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ約
3.7mm
シート記載など
:
メテバニール
2mg
、メテバニール、
807
、
2mg
、
Metebanyl
2mg
剤形写真準備中
この薬の作用と効果について
脳の咳中枢を抑え、呼吸器疾患による咳を抑えます。
通常、肺結核、急・慢性気管支炎、肺癌、じん肺、感冒などの呼吸器疾患に伴う咳嗽に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、慢性肺疾患に
続発する心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒がある
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
2mg
)を
1
日
3
回服用します。年齢・症状により適宜増減されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時点で
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、
忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に
1
回
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
DATA メテバニール錠 2mg 新記載
制作日
MC
2023.9.1
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
2663A08032011
四校
原
田
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u9643
APP.TB
品
名
DATA メテバニール錠 2mg 新記載
制作日
MC
2023.9.1
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
2663A08032011
四校
原
田
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
u9643
APP.TB
-
1
-
®登録商標
禁忌(次の患者には投与しないこと)
重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強する。]
慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制や循環
不全を増強する。]
痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ
中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。]
急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。]
本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の
患者
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
メテバニール
錠2mg
1錠中
オキシメテバノール
2mg
タルク、ステアリン酸マグネ
シウム、トウモロコシデンプ
ン、乳糖水和物
製剤の性状
販売名
剤形
色
外形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
メテバニール
錠2mg
素錠
(片面割
線入)
白色
SANKYO
807
8.0
約3.7
約200
効能又は効果
下記の呼吸器疾患に伴う咳嗽
肺結核、急・慢性気管支炎、肺癌、塵肺、感冒
用法及び用量
通常、成人1日3錠(オキシメテバノールとして6mg)を3回に
分けて経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十
分に行い、慎重に投与すること。[11.1.1 参照]
眠気、めまいが起こることがあるので、本剤投与中の患
者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させ
ないよう注意すること。
特定の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する