メジコン散10%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物

から入手可能:

塩野義製薬株式会社

INN(国際名):

Dextromethorphan hydrobromide hydrate

医薬品形態:

白色の散剤

投与経路:

内服剤

適応症:

延髄にある咳中枢に直接作用し、咳反射を抑制することで鎮咳作用を示します。
通常、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル)にともなう咳や、気管支造影術および気管支鏡検査時の咳の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 MEDICON Powder 10%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メジコン散
10
%
主成分
:
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
(Dextromethorphan
hydrobromide hydrate)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
延髄にある咳中枢に直接作用し、咳反射を抑制することで鎮咳作用を示します。
通常、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタ
ル)にともなう咳や、気管支造影術および気管支鏡検査時の咳の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.15
~
0.3g
(主成分として
15
~
30mg
)を
1
日
1
~
4
回服用しますが、治療を受け
る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、
1
回とばしてください。
2
回分
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年 6月改訂(第 1版)
*
日本標準商品分類番号
872223
錠
散
承認番号
14400AMZ00342000
21800AMX10786000
販売開始
1969年 9月
1955年 10月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
鎮咳剤
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物製剤
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
*
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1組成
販売名
メジコン錠 15mg
メジコン散 10%
有効成分
1錠中
デキストロメトルファン臭化
水素酸塩水和物 15mg
1g中
デキストロメトルファン臭化
水素酸塩水和物 100mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデ
ンプン、結晶セルロース、ス
テアリン酸マグネシウム、タ
ルク、白色セラック、ヒマシ
油
乳糖水和物、硫酸マグネシウ
ム水和物
3.2製剤の性状
メジコン錠 15mg
メジコン散 10%
販売名
セラックコーティングを施し
た白色円形の錠剤である。
白色の粉末である。(散剤)
性状・剤形
表面
裏面
側面
外形
−
直径 約 5.0mm
厚さ 約 2.3mm
−
大きさ
約 0.05g
−
質量
−
識別コード
4.効能・効果
〇 下記疾患に伴う咳嗽
感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺炎、肺結
核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル)
〇 気管支造影術および気管支鏡検査時の咳嗽
6.用法・用量
通常、成人にはデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物とし
て 1回 15〜30mgを 1日 1〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転
等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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