ミルタザピン錠15mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

ミルタザピン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN（国際名）:

Mirtazapine

医薬品形態:

黄色の錠剤、長径10.4mm、短径6.1mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 MIRTAZAPINE Tablets 15mg "JG"; シート記載: （表）ミルタザピン15「JG」、ミルタザピン15、15（裏）Mirtazapine15、ミルタザピン錠15mg「JG」、15

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2018
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミルタザピン錠
15MG
「
JG
」
主成分
:
ミルタザピン
(Mirtazapine)
剤形
:
黄色の錠剤、長径
10.4mm
、短径
6.1mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
（表）ミルタザピン
15
「
JG
」、ミルタザピン
15
、
15
（裏）
Mirtazapine15
、ミルタザピン錠
15mg
「
JG
」、
15
この薬の作用と効果について
脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらい
ら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回
1
錠（主成分として
15mg
）を初期用量とし、その後
1
回
1
～
2
錠（
15
～
30mg
）を
1
日
1
回就寝前に服用します。年齢・症状により
1
日
3
錠（
45mg
）を超えない範囲で適宜
増減されますが、増量は
1
週間以上の間隔をあけて
1
日用量として
1
錠（
15mg
）ずつ行われます。必
ず指示された

製品の特徴

品
名
（新記載）ミルタザピン錠「JG」
制作日
MC
2023.12.15
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1209Y08039711
四校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
（
）
角度
tswa7
APP.TB
品
名
（新記載）ミルタザピン錠「JG」
制作日
MC
2023.12.15
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1209Y08039711
四校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
tswa7
APP.TB
－
1
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2 MAO阻害剤（セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、
サフィナミドメシル酸塩）を投与中あるいは投与中止後2週
間以内の患者［10.1、11.1.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ミルタザピン錠15mg「JG」ミルタザピン錠30mg「JG」
有効成分
1錠中
ミルタザピン　15mg
1錠中
ミルタザピン　30mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム、軽質無
水ケイ酸、ヒプロメロー
ス、マクロゴール6000、酸
化チタン、黄色三二酸化鉄
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム、軽質無
水ケイ酸、ヒプロメロー
ス、マクロゴール6000、酸
化チタン、黄色三二酸化
鉄、三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
ミルタザピン錠15mg「JG」ミルタザピン錠30mg「JG」
色調・剤形
黄色のフィルムコーティン
グ錠
黄赤色のフィルムコーティ
ング錠
外形
大きさ
長径
10.4mm
12.7mm
短径
6.1mm
7.5mm
厚さ
3.4mm
4.7mm
重量
154mg
306mg
本体表示
ミルタザピン　15　JG
ミルタザピン　30　JG
4. 効能又は効果
うつ病・うつ状態
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮�