ミノドロン酸錠1mg「あゆみ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-01-2023

有効成分:

ミノドロン酸水和物

から入手可能:

あゆみ製薬株式会社

INN(国際名):

Minodronic acid hydrate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約6.6mm、厚さ約2.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

破骨細胞による骨吸収を抑えて骨密度と骨強度を高め、骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)1日1 回1錠、骨粗鬆症の薬、ミノドロン酸錠(裏)1日1回1錠、ミノドロン酸錠1mg「あゆみ」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミノドロン酸錠
1MG
「あゆみ」
主成分
:
ミノドロン酸水和物
(Minodronic acid hydrate)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
6.6mm
、厚さ約
2.8mm
シート記載など
:
(表)
1
日
1
回
1
錠、骨粗鬆症の薬、ミノドロン酸錠(裏)
1
日
1
回
1
錠、ミノドロン酸錠
1mg
「あゆみ」
この薬の作用と効果について
破骨細胞による骨吸収を抑えて骨密度と骨強度を高め、骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄などの食道通過
を遅延させる障害がある、服用時に上体を
30
分以上起こしていることができない、低カルシウム血症が
ある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
1mg
)を
1
日
1
回起床後最初の飲食前にコップ
1
杯(約
180mL
)の水で服用します。服用後少なくとも
30
分は横にならず、水以外の飲食(カルシウムやマグ
ネシウムを
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食道通
過を遅延させる障害のある患者[本剤の食道通過が遅延す
ることにより、食道局所における副作用発現の危険性が
高くなる。]
2.2
服用時に上体を30分以上起こしていることのできない患者
2.3
本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対
し過敏症の既往歴のある患者
2.4
低カルシウム血症の患者[血清カルシウム値が低下し低
カルシウム血症の症状が悪化するおそれがある。][11.1.6
参照]
2.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中
ミノドロン酸水和物1mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキ
シプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシ
ウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タ
ルク、酸化チタン
3.2 製剤の性状
剤形
フィルムコーティング錠
外形
表面
裏面
側面
直径(mm)
6.6
厚さ(mm)
2.8
質量(g)
0.10
色調
白色
4. 効能又は効果
骨粗鬆症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参
考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはミノドロン酸水和物として1mgを1日1回、起
床時に十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投
与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)
並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
7. 用法及び用量に関連する注意
投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
7.1
本剤は水(又はぬるま湯)で服用すること。水以外の飲料
(Ca、Mg等の含量の特に高
                                
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