ミドドリン塩酸塩錠2mg「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-10-2023

有効成分:

ミドドリン塩酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Midodrine hydrochloride

医薬品形態:

白色の片面1/2割線入りの錠剤、直径6.0mm、厚さ2.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

α1受容体を直接刺激し、末梢血管を収縮することにより血圧を上昇させます。
通常、本態性低血圧、起立性低血圧の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ミドドリン塩酸塩2mg「NIG」、ミドドリン、2mg、tMI、ミドドリン塩酸塩「NIG」、MIDODRINE HCl 2mg、湿気に注意

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミドドリン塩酸塩錠
2MG
「
NIG
」
主成分
:
ミドドリン塩酸塩
(Midodrine hydrochloride)
剤形
:
白色の片面
1/2
割線入りの錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
2.2mm
シート記載など
:
ミドドリン塩酸塩
2mg
「
NIG
」、ミドドリン、
2mg
、
tMI
、ミ
ドドリン塩酸塩「
NIG
」、
MIDODRINE HCl 2mg
、湿気に注意
この薬の作用と効果について
α
1
受容体を直接刺激し、末梢血管を収縮することにより血圧を上昇させます。
通常、本態性低血圧、起立性低血圧の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、褐色
細胞腫またはパラガングリオーマがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
2mg
)を
1
日
2
回服用しますが、症状により適宜増減されます。
重症の場合は
1
日
4
錠(
8mg
)まで増量されることもあります。
通常、小児は
1
回
1
錠(主成分として
2mg
)を
1
日
2
回服用しますが、症状により適宜増
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年9月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
87216
承認番号
22600AMX01350
販売開始
1998年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
低血圧治療剤
処方箋医薬品
注)
ミドドリン塩酸塩錠2MG「NIG」
MIDODRINE HYDROCHLORIDE TABLETS
ミドドリン塩酸塩錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
甲状腺機能亢進症の患者[甲状腺機能亢進症の患者は、ノ
ルアドレナリン等と類似の作用を持つ交感神経刺激薬により
過度な反応を起こす可能性が知られている。本剤は、薬理学
的にこれらの薬剤と同様な反応を起こすおそれがある。]
2.1
褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[褐色細胞腫又
はパラガングリオーマの患者は、カテコールアミンの過剰放
出があり、本剤が病態を悪化させるおそれがある。]
2.2
*
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ミドドリン塩酸塩錠2mg「NIG」
有効成分
1錠中:ミドドリン塩酸塩 2mg
添加剤
軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシ
ウム、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセル
ロース、D-マンニトール
製剤の性状
3.2
販売名
ミドドリン塩酸塩錠2mg「NIG」
色・剤形
白色の片面1/2割線入り素錠
外形
直径 6.0mm
厚さ 2.2mm
質量 80mg
識別コード
(PTP)
t
MI
効能又は効果
4.
本態性低血圧、起立性低血圧
用法及び用量
6.
成人にはミドドリン塩酸塩として、通常1日4mgを2回に分けて経
口投与する。なお、症状により適宜増減する。ただし、重症の場
合は1日8mgまで増量できる。
小児にはミドドリン塩酸塩として、通常1日4mgを2回に分けて経
口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高量は
6mgとする。
重要な基本的注意
8.
外国において
                                
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