国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
マキサカルシトール
日本ジェネリック株式会社
Maxacalcitol
白色半透明の軟膏剤
外用剤
活性型ビタミンD3誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善します。
通常、尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。
英語の製品名 MAXACALCITOL Ointment 25mcg/g "CH"; シート記載: 尋常性乾癬等 角化症治療剤、10g、マキサカルシトール軟膏25μg/g「CH」
くすりのしおり 外用剤 2016 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : マキサカルシトール軟膏 25ΜG/G 「 CH 」 主成分 : マキサカルシトール (Maxacalcitol) 剤形 : 白色半透明の軟膏剤 シート記載など : 尋常性乾癬等 角化症治療剤、 10g 、マキサカルシトール軟膏 25μg/g 「 CH 」 この薬の作用と効果について 活性型ビタミン D 3 誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善します。 通常、尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症および そのおそれがある、腎機能が低下している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回適量を患部に塗りますが、症状によって適宜回数を減らされます。必ず指示された使用 方法に従ってください。 ・ 1 日の使用量は 10g (主成分として 250μg )までです。他のマキサカルシトール外用剤と同時に使用す る場合も、合わせて 10g までです。 ・正常な皮膚、皮膚以外の眼や 完全なドキュメントを読む
品 名 マキサカルシトール軟膏「CH」(新記載) 制作日 MC 2023.8.4 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209Y09089711 四校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 tub49 APP.TB 品 名 マキサカルシトール軟膏「CH」(新記載) 制作日 MC 2023.8.4 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209Y09089711 四校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tub49 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 マキサカルシトール軟膏25μg/g「CH」 有効成分 1g中 マキサカルシトール 25μg 添加剤 白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、無水エタノール 3.2 製剤の性状 販売名 マキサカルシトール軟膏25μg/g「CH」 色調・剤形 白色半透明の軟膏剤 4. 効能・効果 尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症 6. 用法・用量 通常1日2回適量を患部に塗擦する。なお、症状により適宜回数 を減じる。 7. 用法・用量に関連する注意 7.1 1日の使用量はマキサカルシトールとして250μg(マキサカ ルシトール外用製剤として10g)までとする。 7.2 本剤は、通常、使用後6週目までに効果が認められているの で、治療にあたっては経過を十分に観察し、症状の改善がみら れない場合には、漫然と使用を継続しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤は活性型ビタミンD 3 誘導体製剤であり、血中カルシウム 値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム血症に伴い、 急性腎障害の報告があるため、本剤の使用に際しては、血中カ ルシウム値及び腎機能(血中クレアチニン、BUN等)の検査を 定期的(開始2~4週後に1回、その後は適宜)に行うこと。な お、正常 完全なドキュメントを読む