ポリスチレンスルホン酸Ca経口ゼリー20%分包25g「三和」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-04-2022

有効成分:

ポリスチレンスルホン酸カルシウム

から入手可能:

株式会社三和化学研究所

INN(国際名):

Calcium polystyrene sulfonate

医薬品形態:

淡黄白色〜淡黄色のゼリー剤

投与経路:

内服剤

適応症:

腸管内のカリウムイオンを本剤のカルシウムイオンと交換することにより、過剰となったカリウムを体外に排泄します。
通常、腎不全に伴う高カリウム血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CALCIUM POLYSTYRENE SULFONATE 20% Oral Jelly Divided Package 25g "SANWA"; シート記載: ポリスチレンスルホン酸Ca経口ゼリー20%分包25g「三和」、医薬品、有効成分5g(1個25g)

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポリスチレンスルホン酸
CA
経口ゼリー
20%
分包
25G
「三
和」
主成分
:
ポリスチレンスルホン酸カルシウム
(Calcium polystyrene sulfonate)
剤形
:
淡黄白色~淡黄色のゼリー剤
シート記載など
:
ポリスチレンスルホン酸
Ca
経口ゼリー
20%
分包
25g
「三和」、
医薬品、有効成分
5g
(
1
個
25g
)
この薬の作用と効果について
腸管内のカリウムイオンを本剤のカルシウムイオンと交換することにより、過剰となったカリウムを体外
に排泄します。
通常、腎不全に伴う高カリウム血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸閉塞がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
3
~
6
個(主成分として
15
~
30g
)を
2
~
3
回に分けて服用します。症状により適宜
増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時点で
1
回分を服用してください。ただし、次の通常服用する
                                
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製品の特徴

                                品
名
ポリスチレンスルホン酸 Ca
経口ゼリー折無し「新記載要領」
制作日
MC
2022.1.19
E
本コード
1053-2004-80
校
作業者印 AC
仮コード
 
初校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
sr7e8
APP.TB
品
名
ポリスチレンスルホン酸 Ca
経口ゼリー折無し「新記載要領」
制作日
MC
2022.1.19
E
本コード
1053-2004-80
校
作業者印 AC
仮コード
 
初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
sr7e8
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
腸閉塞の患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。]
組成・性状
組成
販売名
ポリスチレンスルホン酸Ca経口ゼリー20%分包25g「三和」
有効成分
1個(25g)中
「日局」ポリスチレンスルホン酸カルシウム5g
添加剤
還元麦芽糖水アメ、クエン酸Na水和物、ゼラチン、カン
テン、ペクチン、カラギーナン
製剤の性状
販売名
ポリスチレンスルホン酸Ca経口ゼリー20%分包25g「三和」
性状
淡黄白色~淡黄色のゼリー様で、においはないか又はわ
ずかに特異なにおいがあり、味は甘い。
効能又は効果
急性および慢性腎不全に伴う高カリウム血症
用法及び用量
通常成人1日75~150g(ポリスチレンスルホン酸カルシウムとし
て15~30g)を2~3回にわけ、経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
腸管穿孔、腸閉塞、大腸潰瘍があらわれることがあるので、
高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐、下血等の異常が認められ
た場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.1.1-
9.1.3、11.1.1、11.2 参照]
本剤を経口投与するにあたっては、患者に排便状況を確認さ
せ、便秘に引き続き腹痛、腹部膨満感、嘔吐等の症状があら
われた場合には、医師等に相談するよう指導すること。
[14.1.1 参照
                                
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