ボリコナゾール錠50mg「DSEP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

ボリコナゾール

から入手可能:

第一三共エスファ株式会社

INN(国際名):

Voriconazole

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

真菌(カビの一種)の細胞膜成分の生合成を阻害することにより、体内の真菌感染症に効果を示します。通常、重症・難治性の真菌感染症(アスペルギルス症、カンジダ症、クリプトコックス症など)の治療や造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Voriconazole Tablets 50mg"DSEP"; シート記載: (表)ボリコナゾール50mg「DSEP」,第一三共エスファ,ボリコナゾール,50mg(裏)VORICONAZOLE50mg「DSEP」,真菌症治療薬,ボリコナゾール,50mg,「DSEP」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボリコナゾール錠
50MG
「
DSEP
」
主成分
:
ボリコナゾール
(Voriconazole)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:
(表)ボリコナゾール
50mg
「
DSEP
」
,
第一三共エスファ
,
ボリ
コナゾール
,50mg
(裏)
VORICONAZOLE50mg
「
DSEP
」
,
真菌
症治療薬
,
ボリコナゾール
,50mg,
「
DSEP
」
この薬の作用と効果について
真菌(カビの一種)の細胞膜成分の生合成を阻害することにより、体内の真菌感染症に効果を示します。
通常、重症・難治性の真菌感染症(アスペルギルス症、カンジダ症、クリプトコックス症など)の治療や
造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能が低下している、
不整脈があるおよび不整脈を発現しやすい状態にある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・成人(体重
40kg
以上)
:通常、初日に
1
回
6
錠(主成分として
300mg
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ボリコナゾール錠 50mg/200mg「DSEP」
制作日
MC
2023.8.10
E
本コード
2753-0256-30
校
作業者印 AC
仮コード

初校
原
田
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
tbuh7
APP.TB
品
名
ボリコナゾール錠 50mg/200mg「DSEP」
制作日
MC
2023.8.10
E
本コード
2753-0256-30
校
作業者印 AC
仮コード

初校
原
田
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
tbuh7
APP.TB
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1
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警告
本剤による治療にあたっては、感染症の治療に十分
な知識と経験を持つ医師又はその指導のもとで、重
症又は難治性の真菌感染症患者を対象に行うこと。
重篤な肝障害があらわれることがあるので、投与に
あたっては、観察を十分に行い、肝機能検査を定期
的に行うこと。異常が認められた場合には投与を中
止し、適切な処置を行うこと。[8.2、11.1.3 参照]
羞明、霧視、視覚障害等の症状があらわれ、本剤投
与中止後も症状が持続することがある。本剤投与中
及び投与中止後もこれらの症状が回復するまでは、
自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させ
ないように十分注意すること。[8.5、11.2 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン、リファ
ブチン、エファビレンツ、リトナビル、ロピナビ
ル・リトナビル、ニルマトレルビル・リトナビル、
カルバマゼピン、バルビタール、フェノバルビター
ル、ピモジド、キニジン、イバブラジン、麦角アル
カロイド(エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロ
ピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、エルゴ
メトリン、メチルエルゴメトリン)、トリアゾラム、
チカグレロル、アスナプレビル、ロミタピド、ブロ
ナンセリン、スボレキサント、リバーロキサバン、
リオシグア
                                
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