ボグリボースOD錠0.3mg「ケミファ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

ボグリボース

から入手可能:

日本ケミファ株式会社

INN（国際名）:

Voglibose

医薬品形態:

帯黄白色の錠剤、直径約8.5mm、厚さ約3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ボグリボースOD錠0.3mg「ケミファ」、ボグリボースOD「ケミファ」、ボグリボースOD、VL3、糖尿病用薬、Voglibose OD 0.3mg、食直前に服用、0.3

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2016
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボグリボース
OD
錠
0.3MG
「ケミファ」
主成分
:
ボグリボース
(Voglibose)
剤形
:
帯黄白色の錠剤、直径約
8.5mm
、厚さ約
3.2mm
シート記載など
:
ボグリボース
OD
錠
0.3mg
「ケミファ」、ボグリボース
OD
「ケ
ミファ」、ボグリボース
OD
、
VL3
、糖尿病用薬、
Voglibose OD
0.3mg
、食直前に服用、
0.3
この薬の作用と効果について
炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、感染症、手術の前後、ケガをしている、開腹手術をしたことがある、腸閉塞になった
ことがある、ロエムヘルド症候群、腸の疾患がある、肝障害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回に主成分として
0.2mg
を
1
日
3
回毎食直前�

製品の特徴

品
名
ボグリボース OD 錠 0.2mg/0.3mg 新
記載
制作日
MC
2023.12.13
CE
本コード
1245-1166-60
校
作業者印 AC
仮コード

3 校
島
倉
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
tm8a6
APP.TB
品
名
ボグリボース OD 錠 0.2mg/0.3mg 新
記載
制作日
MC
2023.12.13
CE
本コード
1245-1166-60
校
作業者印 AC
仮コード

3 校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
tm8a6
APP.TB
－
1
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者［輸液
及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となる
ので本剤の投与は適さない。］
2.2 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者［インス
リン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さ
ない。］
2.3 本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ボグリボースOD錠0.2mg
「ケミファ」
ボグリボースOD錠0.3mg
「ケミファ」
有効成分
（1錠中）
（日局）ボグリボース0.2mg
（日局）ボグリボース0.3mg
添加剤
アスパルテーム（L-フェニルアラニン化合物）、アル
ファー化デンプン、黄色三二酸化鉄、クロスポビドン、ス
テアリン酸マグネシウム、D-マンニトール、メタケイ酸ア
ルミン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ボグリボースOD錠0.2mg
「ケミファ」
ボグリボースOD錠0.3mg
「ケミファ」
性状
帯黄白色の片面1/2割線入り
の素錠の口腔内崩壊錠
微黄色の素錠の口腔内崩壊錠
外形
表
裏
側面
直径
7.5mm
8.5mm
厚さ
2.7mm
3.2mm
重量
150mg
225mg
識別コード
VL2
VL3
4. 効能又は効果
〈ボグリボースOD錠0.2mg、0.3mg「ケミファ」〉
○‌‌糖尿病の食後過血糖の改善
（ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果
が得られない場合、�