ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

へパリン類似物質

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Heparinoid

医薬品形態:

無色〜微黄色の澄明なローション剤

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 HEPARINOID SPRAY 0.3% "Nichiiko"; シート記載: ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「日医工」、HEPARINOID SPRAY 0.3%、100g、血行促進・皮膚保護剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%
「日医工」
主成分
:
へパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
無色~微黄色の澄明なローション剤
シート記載など
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%
「日医
工」、
HEPARINOID SPRAY 0.3%
、
100g
、血行促進・皮膚保護
剤
この薬の作用と効果について
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基
づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾
患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)がある。僅かな出血でも重大な結果が予想される患者である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に噴霧します。必ず指示された使用方法に従
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2024年 1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873339
承認番号
22600AMX00907000
販売開始
2009年11月
貯法:室温保存
有効期間:3年
血行促進・皮膚保湿剤
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「日医工」
HEPARINOID SPRAY
ヘパリン類似物質スプレー
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の患
者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
2.1
僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者
[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「日医工」
有効成分
1g中
ヘパリン類似物質
3.0mg
添加剤
カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリ
オキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)
グリコール、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリ
ン、トリエタノールアミン、パラオキシ安息香酸メ
チル、パラオキシ安息香酸プロピル
製剤の性状
3.2
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「日医工」
剤形・性状
ポンプスプレー剤
無色~微黄色の澄明なローション
効能又は効果
4.
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾
患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの
治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻
挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸
(乳児期)
用法及び用量
6.
通常、1日1~数回適量を患部に噴霧する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にの
                                
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