ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「サトウ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-03-2024

有効成分:

へパリン類似物質

から入手可能:

佐藤製薬株式会社

INN(国際名):

Heparinoid

医薬品形態:

無色〜微黄色の澄明なローション剤

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 HEPARINOID SPRAY 0.3% "SATO"; シート記載: ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「サトウ」、HEPARINOID SPRAY 0.3% 「SATO」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3
%「サトウ」
主成分
:
へパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
無色~微黄色の澄明なローション剤
シート記載など
:
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%
「サト
ウ」、
HEPARINOID SPRAY 0.3%
「
SATO
」
この薬の作用と効果について
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基
づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾
患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)がある。僅かな出血でも重大な結果が予想される患者である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に噴霧します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%「サトウ」(新記載)
制作日
MC
2024.3.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0307A12073521
五校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
udr31
APP.TB
品
名
ヘパリン類似物質外用スプレー
0.3%「サトウ」(新記載)
制作日
MC
2024.3.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0307A12073521
五校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
udr31
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の患者
[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
2.2 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血
液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「サトウ」
有効成分
1g中 ヘパリン類似物質 3mg
添加剤
カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレングリコール、1,3-ブチレングリ
コール、グリセリン、2,2',2"-ニトリロトリエタノール、メ
チルパラベン、プロピルパラベン
3.2 製剤の性状
販売名
ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「サトウ」
性状
無色~微黄色澄明なローション剤である。
4. 効能又は効果
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患
(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療
と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫
傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
6. 用法及び用量
通常、1日1~数回適量を患部に噴霧する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊
                                
                                完全なドキュメントを読む