製品の特徴
品
名
プロスタルモン・F 注射液(新記載要領)
制作日
MC
2024.3.6
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0633C02011521
三校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
ufmc1
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
プロスタルモン・F 注射液(新記載要領)
制作日
MC
2024.3.6
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0633C02011521
三校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ufmc1
APP.TB
表
天
297.0
210.0
(1)
1. 警告
〈妊娠末期における陣痛誘発・陣痛促進・分娩促進〉
1.1 過強陣痛や強直性子宮収縮により、胎児機能不全、子
宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓等が起こることがあり、母
体あるいは児が重篤な転帰に至った症例が報告されてい
るので、本剤の投与にあたっては以下の事項を遵守し慎
重に行うこと。[11.1.3、11.1.4 参照]
1.1.1 本剤は、分娩監視装置を用いて母体及び胎児の状態
を連続モニタリングできる設備を有する医療施設におい
て、分娩の管理についての十分な知識・経験及び本剤の
安全性についての十分な知識を持つ医師のもとで使用す
ること。本剤の使用に先立ち、患者に本剤を用いた陣痛
誘発、陣痛促進、分娩促進の必要性及び危険性を十分説
明し、同意を得てから使用を開始すること。
1.1.2 母体及び胎児の状態を十分観察して、本剤の有益性
及び危険性を考慮した上で、慎重に適応を判断すること。
特に子宮破裂、頸管裂傷等は多産婦で起こりやすいので、
注意すること。[9.1.4 参照]
1.1.3 本剤投与中は、トイレ歩行時等、医師が必要と認め
た場合に一時的に分娩監視装置を外すことを除き分娩監
視装置を用いて連続的にモニタリングを行い、異常が認
められた場合には、適切な処置を行うこと。[8.3
参照]
1.1.4
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