プレドニゾロンクリーム0.5%「TCK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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12-07-2023

有効成分:

プレドニゾロン

から入手可能:

辰巳化学株式会社

INN(国際名):

Prednisolone

医薬品形態:

白色のクリーム剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ステロイドの外用剤です。皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどの症状をやわらげます。
通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、薬疹・中毒疹の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレドニゾロンクリーム
0.5%
「
TCK
」
主成分
:
プレドニゾロン
(Prednisolone)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ステロイドの外用剤です。皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどの症状をやわらげます。
通常、湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、薬疹・中毒疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・スピロヘー
タ・ウイルス皮膚感染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道
炎、潰瘍(ベーチェット病は除く)、熱傷・凍傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部にぬりますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・薬をぬり終わった後はよく手指を洗ってください。目の中に入らないように注意してください。眼科用
として使用しないでください。
                                
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製品の特徴

                                貯法:室温保存
有効期間:3 年
2023 年 7 月改訂(第 1 版)
日本標準商品分類番号
872646
承認番号
23000AMX00867000
販売開始
1967 年 7 月
副腎皮質ホルモン外用剤
プレドニゾロンクリーム
PREDNISOLONE Cream「TCK」
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、及び
動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)[これらの疾患を増悪
させるおそれがある。]
2.2 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遷
延するおそれがある。また、感染のおそれがある。]
2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2
度深在性以上の熱傷・
凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遷延するおそれがあ
る。]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
プレドニゾロンクリーム 0.5%「TCK」
有効成分 1g 中 プレドニゾロン 5mg
添加剤
白色ワセリン、ステアリルアルコール、プロピレングリコー
ル、ポリソルベート
60、エチルパラベン、ブチルパラベン
3.2 製剤の性状
色・性状 白色・なめらかな半固体
4.効能又は効果
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダ−
ル苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚そう痒症、薬
疹・中毒疹
5.効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とする
が、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切
な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれ
らとの併用を考慮すること。
6.用法及び用量
通常 1 日 1 ~数回適量を患部に塗布する。
なお、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
大量又は長期にわたる広範囲の密
                                
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