プレガバリンOD錠75mg「オーハラ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-09-2023

有効成分:

プレガバリン

から入手可能:

株式会社 エッセンシャルファーマ

INN(国際名):

Pregabalin

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ4.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: プレガバリン OD 75mg「オーハラ」、プレガバリン OD、75mg、疼痛治療薬、口腔内崩壊錠、Pregabalin OD 75mg「OHARA」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレガバリン
OD
錠
75MG
「オーハラ」
主成分
:
プレガバリン
(Pregabalin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
4.6mm
シート記載など
:
プレガバリン
OD 75mg
「オーハラ」、プレガバリン
OD
、
75mg
、疼痛治療薬、口腔内崩壊錠、
Pregabalin OD
75mg
「
OHARA
」
この薬の作用と効果について
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する
ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心
不全、血管浮腫の既往がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・神経障害性疼痛:通常、成人は初期用量として
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回服用し、その後
1
週
間以上かけて
1
日用量として
300mg
まで漸増します。年齢・症状により適宜増減されますが、
1

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
プレガバリンOD錠
25mg「オーハラ」
プレガバリンOD錠
75mg「オーハラ」
プレガバリンOD錠
150mg「オーハラ」
有効成分
1 錠中プレガバリン
25.0mg含有
1 錠中プレガバリン
75.0mg含有
1 錠中プレガバリン
150.0mg含有
添加剤
D-マンニトール、D-マンニトール・トウモロコシデンプン
造粒物、結晶セルロース、クロスポビドン、スクラロース、
モノステアリン酸グリセリン、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
プレガバリンOD錠
25mg「オーハラ」
プレガバリンOD錠
75mg「オーハラ」
プレガバリンOD錠
150mg「オーハラ」
性状・剤形
白色
素錠
(口腔内崩壊錠)
白色
素錠
(口腔内崩壊錠)
白色
素錠
(口腔内崩壊錠)
外形
表面 裏面 側面 表面 裏面 側面 表面 裏面 側面
直径:6.5mm
厚さ:3.4mm
直径:8.0mm
厚さ:4.6mm
直径:10.5mm
厚さ: 5.7mm
質量
100mg
210mg
420mg
識別コード
プレガバリン 
OD25 オーハラ
プレガバリン 
OD75 オーハラ
プレガバリン 
OD150 オーハラ
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
5.効能又は効果に関連する注意
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等
の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合に
のみ投与すること。
6.用法及び用量
〈神経障害性疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン 1
日150mgを 1 日
2 回に分けて経口投与し、その後 1 週間以上かけて 1
日用量と
して300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減す
るが、 1
日最高用量は600mgを超えないことと
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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