国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プレガバリン
日本薬品工業株式会社
Pregabalin
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ3.0mm
内服剤
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)プレガバリンOD錠25mg「NPI」、プレガバリン、OD、25
(裏)Pregabalin OD Tablets 25mg ''NPI''、プレガバリンOD「NPI」、25
くすりのしおり 内服剤 2021 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プレガバリン OD 錠 25MG 「 NPI 」 主成分 : プレガバリン (Pregabalin) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 3.0mm シート記載など :( 表 ) プレガバリン OD 錠 25mg 「 NPI 」、プレガバリ ン、 OD 、 25 ( 裏 )Pregabalin OD Tablets 25mg ''NPI'' 、プレガバリン OD 「 NPI 」、 25 この薬の作用と効果について 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。 通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心 不全、血管浮腫の既往がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・神経障害性疼痛:通常、成人は初期用量として 1 回主成分として 75mg を 1 日 2 回服用し、その後 1 週 間以上かけて 1 日用量として 300mg まで漸増します。年齢・症状により適宜増減されます 完全なドキュメントを読む
品 名 プレガバリン OD 錠 NPI 新記載 制作日 MC 2024.3.18 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1304Y11212251 五校 中 村 色 調 アカ B トラップ ( ) 角度 txg68 APP.TB 品 名 プレガバリン OD 錠 NPI 新記載 制作日 MC 2024.3.18 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1304Y11212251 五校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 txg68 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 プレガバリンOD 錠25mg「NPI」 プレガバリンOD 錠75mg「NPI」 プレガバリンOD 錠150mg「NPI」 有効成分 (1錠中) プレガバリン 25mg プレガバリン 75mg プレガバリン 150mg 添加剤 ステアリン酸カルシウム、ヒドロキシプロピルセル ロース、結晶セルロース、D-マンニトール、粉末還 元麦芽糖水アメ、クロスポビドン、軽質無水ケイ 酸、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、 サッカリンナトリウム水和物、スクラロース、香 料、プロピレングリコール 製剤の性状 販売名 プレガバリンOD 錠25mg「NPI」 プレガバリンOD 錠75mg「NPI」 プレガバリンOD 錠150mg「NPI」 性状 白色の素錠 外形 表 裏 側面 直径 6.0mm 8.0mm 10.0mm 厚さ 3.0mm 4.2mm 5.5mm 重量 80mg 190mg 380mg 識別コード プレガバリンOD 25 NPI プレガバリンOD 75 NPI プレガバリンOD 150 NPI 効能又は効果 神経障害性疼痛 線維筋痛症に伴う疼痛 効能又は効果に関連する注意 〈線維筋痛症に伴う疼痛〉 線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基 準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断され た場合にのみ投与すること。 用法及び用量 〈神経障害性疼痛〉 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを 1日2回に分けて経口投与し、その後1 完全なドキュメントを読む