プレガバリンOD錠25mg「明治」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

プレガバリン

から入手可能:

日新製薬株式会社

INN(国際名):

Pregabalin

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)プレガバリンOD錠25mg「明治」、プレガバリン、OD、明治、25mg、(裏)Pregabalin OD 25mg“MEIJI”、プレガバリンOD「明治」、25mg、疼痛治療剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレガバリン
OD
錠
25MG
「明治」
主成分
:
プレガバリン
(Pregabalin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:
(表)プレガバリン
OD
錠
25mg
「明治」、プレガバリ
ン、
OD
、明治、
25mg
、(裏)
Pregabalin OD 25mg“MEIJI”
、
プレガバリン
OD
「明治」、
25mg
、疼痛治療剤
この薬の作用と効果について
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する
ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心
不全、血管浮腫の既往がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・神経障害性疼痛:通常、成人は初期用量として
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回服用し、その後
1
週
間以上かけて
1
日用量として
300mg
まで漸増します。年齢・
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2023年8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871190
25mg
75mg
150mg
承認番号
30200AMX00816 30200AMX00817 30200AMX00818
販売開始
2020年12月
仏痛治療剤(神経障害性仏痛・線維筋痛症)
プレガバリン口腔内崩壊錠
4. 効能又は効果
○神経障害性仏痛
○線維筋痛症に伴う仏痛
5. 効能又は効果に関連する注意
〈線維筋痛症に伴う仏痛〉
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準
等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場
合にのみ投与すること。
6. 用法及び用量
〈神経障害性仏痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日
2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量と
して300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減
するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれ
も1日2回に分けて経口投与する。
〈線維筋痛症に伴う仏痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日
2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量と
して300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、
年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを
超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上か
けて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2
腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレ
アチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与
間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、
クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血
液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用

                                
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