プランルカストカプセル112.5mg「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

プランルカスト水和物

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Pranlukast hydrate

医薬品形態:

白色〜帯黄白色のカプセル剤、長径15.8mm、短径5.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ロイコトリエン受容体拮抗作用により、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。ただし、気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、予防する薬です。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: プランルカストカプセル112.5mg「NIG」、プランルカストカプセル、t701、112.5mg、湿気注意、Pranlukast Capsules 112.5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プランルカストカプセル
112.5MG
「
NIG
」
主成分
:
プランルカスト水和物
(Pranlukast hydrate)
剤形
:
白色~帯黄白色のカプセル剤、長径
15.8mm
、短径
5.6mm
シート記載など
:
プランルカストカプセル
112.5mg
「
NIG
」、プランルカストカ
プセル、t
701
、
112.5mg
、湿気注意、
Pranlukast Capsules
112.5mg
この薬の作用と効果について
ロイコトリエン受容体拮抗作用により、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。ただし、気管支喘息においては、すでに起
こっている発作を止める薬ではなく、予防する薬です。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
カプセル(主成分として
225mg
)を
1
日
2
回、朝食後および夕食後に服用しま
す。なお、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
承認番号
21900AMX00490
販売開始
2007年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
ロイコトリエン受容体拮抗剤
̶ 気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤 ̶
プランルカストカプセル112.5MG「NIG」
PRANLUKAST
CAPSULES
プランルカスト水和物カプセル
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
プランルカストカプセル112.5mg「NIG」
有効成分
1カプセル中:プランルカスト水和物 112.5mg
添加剤
含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネ
シウム、乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、プルラ
ン
(カプセル本体)酸化チタン、ゼラチン、マクロゴール
4000、ラウリル硫酸ナトリウム
製剤の性状
3.2
販売名
プランルカストカプセル112.5mg「NIG」
色・剤形
蓋部・胴体部とも白色〜帯黄白色不透明、内容物が白色〜淡
黄色の粉末を含む粒のカプセル剤
外形
3号カプセル
質量
210mg
識別コード
(PTP)
t
701
効能又は効果
4.
気管支喘息
〇
アレルギー性鼻炎
〇
用法及び用量
6.
通常、成人にはプランルカスト水和物として1日量450mg(本剤4
カプセル)を朝食後及び夕食後の2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する注意
7.
高齢者では減量する(例えば、1回1カプセルを1日2回)など注意
すること。[9.8 参照]
重要な基本的注意
8.
〈気管支喘息〉
本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起こっ
ている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このことは患者に
十分説明しておく必要がある。
8.1
本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あ
                                
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