国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロナンセリン
第一三共エスファ株式会社
Blonanserin
白色の錠剤、直径6mm、厚さ2.3mm
内服剤
脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、意欲の低下などの症状をやわらげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 Blonanserin Tablets 2mg"DSEP"; シート記載: (表)ブロナンセリン2「DSEP」、第一三共エスファ、ブロナンセリン、2(裏) BLONANSERIN2「DSEP」、ブロナンセリン2mg「DSEP」
くすりのしおり 内服剤 2023 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブロナンセリン錠 2MG 「 DSEP 」 主成分 : ブロナンセリン (Blonanserin) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6mm 、厚さ 2.3mm シート記載など :( 表 ) ブロナンセリン 2 「 DSEP 」、第一三共エスファ、ブロナン セリン、 2( 裏 ) BLONANSERIN2 「 DSEP 」、ブロナンセリン 2mg 「 DSEP 」 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、 意欲の低下などの症状をやわらげます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。こん睡状態がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 4mg )を 1 日 2 回食後に服用することから始め、徐々に増量され ます。維持量は 1 回 2 ~ 4 錠( 4 ~ 8mg )を 1 日 2 回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減され ますが、 1 日最大量は 12 錠( 24mg )です。必ず指示された服用方 完全なドキュメントを読む
品 名 ブロナンセリン錠「DSEP」 制作日 MC 2023.9.25 E 本コード 2753-0326-80 校 作業者印 AC 仮コード 二校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 ty7c9 APP.TB 品 名 ブロナンセリン錠「DSEP」 制作日 MC 2023.9.25 E 本コード 2753-0326-80 校 作業者印 AC 仮コード 二校 清 水 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 ty7c9 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。] バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナ フィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸 潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く) [10.1 参照] イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール (経口剤、口腔用剤、注射剤)、フルコナゾール、ホ スフルコナゾール、ポサコナゾール、リトナビルを 含む製剤、ダルナビル、アタザナビル、ホスアンプ レナビル、エンシトレルビル、コビシスタットを含 む製剤を投与中の患者[10.1 参照] 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 有効成分 添加剤 ブロナンセリン 錠2mg「DSEP」 1錠中 ブロナンセリン 2mg 乳糖水和物、結晶セルロース、 ヒドロキシプロピルセルロース、 低置換度ヒドロキシプロピルセ ルロース、軽質無水ケイ酸、ス テアリン酸マグネシウム ブロナンセリン 錠4mg「DSEP」 1錠中 ブロナンセリン 4mg ブロナンセリン 錠8mg「DSEP」 1錠中 ブロナンセリン 8mg 製剤の性状 販売名 剤形 色 外形 識別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 重さ (mg) ブロナンセリン 錠2mg「DSEP」 素錠 白色 ブロナン セリン 2 DSEP 完全なドキュメントを読む