ブロチゾラムOD錠0.25mg「テバ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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20-03-2024

有効成分:

ブロチゾラム

から入手可能:

武田テバファーマ株式会社

INN(国際名):

Brotizolam

医薬品形態:

白色の片面1/2割線入り錠剤、直径8.0mm、厚さ2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ベンゾジアゼピン受容体に作用して大脳辺縁系や視床下部系を抑え、精神的緊張や不安を和らげ、寝付きをよくします。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Brotizolam OD Tab. 0.25mg "TEVA"; シート記載: (表)ブロチゾラムOD 0.25mg「テバ」、ブロチゾラムOD「テバ」、t 071、0.25mg、(裏)Brotizolam OD 0.25mg“TEVA”、ブロチゾラムOD「テバ」、0.25mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロチゾラム
OD
錠
0.25MG
「テバ」
主成分
:
ブロチゾラム
(Brotizolam)
剤形
:
白色の片面
1/2
割線入り錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
(表)ブロチゾラム
OD 0.25mg
「テバ」、ブロチゾラム
OD
「テバ」、
t 071
、
0.25mg
、(裏)
Brotizolam OD
0.25mg“TEVA”
、ブロチゾラム
OD
「テバ」、
0.25mg
この薬の作用と効果について
ベンゾジアゼピン受容体に作用して大脳辺縁系や視床下部系を抑え、精神的緊張や不安を和らげ、寝付き
をよくします。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、
呼吸機能の低下、衰弱、心障害、肝障害、腎障害、脳に器質的障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・不眠症:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.25mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用します。
麻酔前:通常、成人は手術前夜の就寝前に
1
回
1
錠(主成分として
0.25mg
)を服用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上
昇し、症状を悪化させることがある。]
2.2
重症筋無力症の患者[重症筋無力症を悪化させるおそれが
ある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブロチゾラムOD錠0.25mg「テバ」
有効成分
1錠中:ブロチゾラム 0.25mg
添加剤
D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、水アメ、グルコノ-δ-ラク
トン、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニ
ン化合物)、香料、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ブロチゾラムOD錠0.25mg「テバ」
色・剤形
白色の片面1/2割線入り口腔内崩壊錠
形 状
直径 8.0mm
厚さ 2.9mm
重量 180mg
識別コード
(PTP)
t 071
4. 効能又は効果
不眠症、麻酔前投薬
6. 用法及び用量
本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、
一般に成人には次のように投与する。
〈不眠症〉
1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。
〈麻酔前投薬〉
手術前夜:1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。
麻酔前:1回ブロチゾラムとして0.5mgを経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
不眠症には、就寝の直前に服用させること。また、服用して
就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする
可能性があるときは服用させないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射
運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転等の
危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
8.2
本剤は口腔内で崩壊するが、口腔
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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