ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「NIT」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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01-12-2023

有効成分:

ブリモニジン酒石酸塩

から入手可能:

日東メディック株式会社

INN(国際名):

Brimonidine tartrate

医薬品形態:

微黄緑〜黄緑色澄明の水性点眼剤、5mL、(キャップ)水浅葱色、(ラベル)白地に水浅葱色と深緑色の線、(本体)緑色

投与経路:

外用剤

適応症:

房水の産生を減らし、また、その排出を促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Brimonidine Tartrate Ophthalmic Solution 0.1%"NIT"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1
%「
NIT
」
主成分
:
ブリモニジン酒石酸塩
(Brimonidine tartrate)
剤形
:
微黄緑~黄緑色澄明の水性点眼剤、
5mL
、(キャップ)水浅葱色、(ラベ
ル)白地に水浅葱色と深緑色の線、(本体)緑色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
房水の産生を減らし、また、その排出を促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠中または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。容器の先端が直接目にふれないように点眼してくださ
い。点眼後は、目を
1
~
5
分間静かに閉じ、目がしらを軽く押さえてください。あふれた液はガーゼや
ティッシュなどですぐにふき取ってください。

                                
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製品の特徴

                                −1−
2023年3月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
処方箋医薬品
注)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 30300AMX00141000
販売開始
2021年6月
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児[9.7.2参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「NIT」
有効成分
1mL中 ブリモニジン酒石酸塩1mg
添加剤
塩化マグネシウム、ホウ酸、ホウ砂、ヒプロメロー
ス、20%塩酸ポリヘキサニド液、等張化剤、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「NIT」
性状
微黄緑〜黄緑色澄明の無菌水性点眼剤
pH
6.7〜7.5
浸透圧比
生理食塩液に対する比:0.9〜1.1
4. 効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できない場
合:緑内障、高眼圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
プロスタグランジン関連薬やβ-遮断剤等の他の緑内障治療で効果
不十分又は副作用等で使用できない場合に本剤の使用を検討するこ
と。[17.1.2、17.1.3参照]
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8. 1 全身的に吸収されるため、α
2
-作動剤の全身投与時と同様の副作
用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれることがあるの
で、留意すること。
8. 2
眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与中の患
者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事する場合は注
意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 脳血管障害、 起立性低血圧のある患
                                
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