フルチカゾン点鼻液50μg「サワイ」56噴霧用

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

フルチカゾンプロピオン酸エステル

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Fluticasone propionate

医薬品形態:

噴霧式の点鼻剤、キャップの色:緑色、本体の色:白色

投与経路:

外用剤

適応症:

抗炎症作用、抗アレルギー作用などを示す合成副腎皮質ホルモンで、くしゃみ、鼻づまり、鼻水などの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。なお、十分な効果が現れるまでには数日かかります。

製品概要:

英語の製品名 FLUTICASONE Nasal Solution 50mcg "SAWAI" 56 Metered Sprays; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フルチカゾン点鼻液
50ΜG
「サワイ」
56
噴霧用
主成分
:
フルチカゾンプロピオン酸エステル
(Fluticasone propionate)
剤形
:
噴霧式の点鼻剤、キャップの色:緑色、本体の色:白色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
抗炎症作用、抗アレルギー作用などを示す合成副腎皮質ホルモンで、くしゃみ、鼻づまり、鼻水などの鼻
症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。なお、十分な効果が現れるまでには数
日かかります。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は各鼻腔に
1
回
1
噴霧(主成分として
50μg
)を
1
日
2
回使用します。症状により適宜増減
されますが、
1
日最大使用量は
8
噴霧(
400μg
)までとされています。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・使用する時は、携帯袋および使用説明書「フルチカゾン点鼻液
5
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者
[症状を増悪するおそれがある]
2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
フルチカゾン点鼻液50μg
「サワイ」28噴霧用
フルチカゾン点鼻液50μg
「サワイ」56噴霧用
容 量
1容器 4mL
1容器 8mL
有効成分
フルチカゾンプロピオン酸エステル
1mL中
0.51mg
1回噴霧中
50μg
1容器中 2.04mg
1容器中 4.08mg
添加剤
カルメロースNa、結晶セルロース、フェニルエチルアル
コール、ブドウ糖、ベンザルコニウム塩化物、ポリソルベー
ト80、pH調節剤
3.2 製剤の性状
品 名
フルチカゾン点鼻液50μg
「サワイ」28噴霧用
フルチカゾン点鼻液50μg
「サワイ」56噴霧用
剤 形
定量噴霧式点鼻液
性 状
白色の懸濁液で、特異なにおいがある
pH
5.0~7.0
4. 効能又は効果
○アレルギー性鼻炎
○血管運動性鼻炎
6. 用法及び用量
成人は、通常1回各鼻腔に1噴霧(フルチカゾンプロピオン酸エ
ステルとして50μg)を1日2回投与する。なお、症状により適宜
増減するが、1日の最大投与量は、8噴霧を限度とする。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の十分な臨床効果を得るためには継続的に使用すること。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
本剤の投与期間中に鼻症状の悪化がみられた場合には、抗ヒ
スタミン剤あるいは、全身性ステロイド剤を短期間併用し、症
状の軽減にあわせて併用薬剤を徐々に減量すること。
8.2
本剤には持続効果が認められるので、特に通年性の患者にお
いて長期に使用する場合は、症状の改善状態が持続するようで
あれば、本剤の減量又は休薬につとめること。
8.3
全身性ス
                                
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