フルオレサイト静注500mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
11-10-2023

有効成分:

フルオレセイン注射液

から入手可能:

ノバルティス ファーマ株式会社

INN(国際名):

Fluorescein

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

検査薬として静脈内に注射し、網膜および脈絡膜の血管に現れた蛍光を眼底カメラで観察・撮影します。
通常、ぶどう膜・網膜・視神経などの疾患の診断に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 FLUORESCITE Intravenous Injection 500mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2022
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フルオレサイト静注
500MG
主成分
:
フルオレセイン注射液
(Fluorescein)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
検査薬として静脈内に注射し、網膜および脈絡膜の血管に現れた蛍光を眼底カメラで観察・撮影します。
通常、ぶどう膜・網膜・視神経などの疾患の診断に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。全身衰弱、糖尿病、心疾
患、脳血流障害、肝硬変がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、肘静脈に注射します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
副作用として、吐き気、腹痛、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医
師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、
[
 
]
内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 フルオレサイト 新記載
制作日
MC
2023.7.4
CE
本コード
2483-0087-30
校
作業者印 AC
仮コード
初校
島
倉
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
t7vr0
APP.TB
品
名 フルオレサイト 新記載
制作日
MC
2023.7.4
CE
本コード
2483-0087-30
校
作業者印 AC
仮コード
初校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
t7vr0
APP.TB
-
1
-
Ⓡ登録商標
1. 警告
1.1 ショック等の重篤な副作用があらわれることがある。
[8.1、11.1.1 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 全身衰弱の患者[全身状態がさらに悪化し、重篤な副
作用が発現するおそれがある。]
2.3 重篤な糖尿病の患者[重篤な副作用が発現するおそれ
がある。]
2.4 重篤な心疾患のある患者[重篤な副作用が発現するお
それがある。]
2.5 重篤な脳血流障害のある患者[重篤な副作用が発現す
るおそれがある。]
2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
2.7 肝硬変の患者[9.3.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
フルオレサイト静注500mg
有効成分
5mL中フルオレセイン500mg
添加剤
水酸化ナトリウム 150mg
pH調節剤2成分 適量
3.2 製剤の性状
販売名
フルオレサイト静注500mg
剤形
水性注射液(バイアル)
pH
8.6~9.6
浸透圧比
約2~3
(0.9%塩化ナトリウム液に対する比)
性状
赤色~黄赤色澄明の注射液
4. 効能又は効果
ぶどう膜・網膜・視神経等の疾患の診断
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 慎重に適応を決定すること。また、他の方法による診断の
可能性を検討すること。
6. 用法及び用量
フルオレセインとして、通常200~500mgを肘静脈に注射する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤は静脈内にの
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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