フォリスチム注150[体外受精用]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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有効成分:

フォリトロピンベータ

から入手可能:

MSD株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

自己注射剤

適応症:

女性の卵巣に働きかけ、卵胞を刺激する作用により排卵を誘発します。
通常、複数卵胞発育のための調節卵巣刺激に用いられます。
医療機関において、適切な在宅自己注射教育を受けた患者または家族の方は、自己注射できます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2012
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フォリスチム注
150
[体外受精用]
主成分
:
フォリトロピンベータ(遺伝子組換え)
(Follitropin beta (genetical
recombination))
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
女性の卵巣に働きかけ、卵胞を刺激する作用により排卵を誘発します。
通常、複数卵胞発育のための調節卵巣刺激に用いられます。
医療機関において、適切な在宅自己注射教育を受けた患者または家族の方は、自己注射できます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。エストロゲン依存性悪性
腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)およびその疑いがある、卵巣、下垂体または視床下部に腫瘍があ
る。診断の確定していない不正出血がある。多のう胞性卵巣症候群に起因しない卵巣のう胞または卵巣
腫大がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日主成分として
150
または
225
国際単位を
4
日間皮下または筋肉内に注射し
                                
                                完全なドキュメントを読む