フェルムカプセル100mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
09-08-2023

有効成分:

フマル酸第一鉄

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Ferrous fumarate

医薬品形態:

青色/淡青色のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体内で不足した鉄分を補充し、貧血を改善します。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Ferrum CAPSULES 100mg; シート記載: フェルムカプセル100mg、100mg、n593、フェルム、徐放性鉄剤、Ferrum Cap.100、NICHI-IKO、日医工

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェルムカプセル
100MG
主成分
:
フマル酸第一鉄
(Ferrous fumarate)
剤形
:
青色
/
淡青色のカプセル剤、長径
19.4mm
、短径
6.7mm
シート記載など
:
フェルムカプセル
100mg
、
100mg
、
n593
、フェルム、徐放性
鉄剤、
Ferrum Cap.100
、
NICHI-IKO
、日医工
この薬の作用と効果について
体内で不足した鉄分を補充し、貧血を改善します。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鉄欠乏性貧血でない。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル(鉄として
100mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に
従ってください。
・徐放性製剤なので、かまずに服用してください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は飲み忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を飲んでください。絶対に
2
回分
を一
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873222
承認番号
22100AMX01639000
販売開始
1978年5月
貯法:室温保存
有効期間:2年
徐放性鉄剤
フェルム
®
カプセル100MG
FERRUM CAPSULES
フマル酸第一鉄カプセル
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
鉄欠乏状態にない患者[鉄過剰症となる。]
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
フェルムカプセル100mg
有効成分
1カプセル中
フマル酸第一鉄
305.0mg
(Fe
++
(鉄)として 100mg)
添加剤
精製白糖、トウモロコシデンプン、精製セラッ
ク、タルク、ポビドンK30、ステアリン酸
カプセル本体:ゼラチン、酸化チタン、青色1号
製剤の性状
3.2
販売名
フェルムカプセル100mg
剤形
硬カプセル剤
色調・性状
キャップ:青色
ボディ:淡青色
内容物:直径約1mmの徐放性の茶褐色の顆粒
外形
大きさ
1号カプセル
本体コード
593
包装コード
593
効能又は効果
4.
鉄欠乏性貧血
用法及び用量
6.
通常成人は1日1回1カプセルを経口投与する。
重要な基本的注意
8.
本剤投与中は、適宜血液検査を実施し、過量投与にならないよう
注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
消化性潰瘍、慢性潰瘍性大腸炎、限局性腸炎等の胃腸疾患の
ある患者
9.1.1
消化管粘膜を刺激し、潰瘍や炎症を増悪するおそれがある。
発作性夜間血色素尿症の患者
9.1.2
溶血を誘発するおそれがある。
小児等
9.7
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
高齢者
9.8
用量に留意すること。一般に高齢者では生理機能が低下してい
る。
相互作用
10.
併用注意(併用に注意すること)
10.2
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
テトラサイクリン系
抗生物質
セフジニル
ニューキノロ
                                
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