フェルビナク外用ポンプスプレー3%「ラクール」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

フェルビナク

から入手可能:

ラクール薬品販売株式会社

INN(国際名):

Felbinac

医薬品形態:

無色透明〜ごくわずかに白濁したローション剤、(キャップ)透明、(容器)白色に青色のライン

投与経路:

外用剤

適応症:

成分を皮膚から浸透させることにより炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、噴霧部位の炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、筋・筋膜性腰痛症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 FELBINAC EXTERNAL PUMP SPRAY 3% "RAKOOL"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェルビナク外用ポンプスプレー
3
%「ラクール」
主成分
:
フェルビナク
(Felbinac)
剤形
:
無色透明~ごくわずかに白濁したローション剤、(キャップ)透明、(容
器)白色に青色のライン
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
成分を皮膚から浸透させることにより炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、噴霧部位の炎
症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、筋・筋膜性腰痛症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス
肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、症状により適量を
1
日数回患部に噴霧します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・目や粘膜、傷のある部分には使用しないでください。
・噴霧した患部
                                
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製品の特徴

                                2023年9月改訂(第1版)​
※
日本標準商品分類番号
872649
ローション
スプレー
承認番号
22500AMX00598000
23000AMX00194000
販売開始
2007年6月
2018年6月
貯  法:室温保存
有効期間:3年
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発
するおそれがある][9.1.1参照]
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
フェルビナクローション3%「ラクール」
フェルビナク外用ポンプスプレー 3%「ラクール」
有効成分
1mL中 日局フェルビナク30mg
添加剤
グリセリン、トリエタノールアミン、エタノール、
その他1成分
3.2 製剤の性状
販売名
フェルビナクローション3%「ラクール」
フェルビナク外用ポンプスプレー 3%「ラクール」
性状
わずかに粘性を有する無色澄明~ごくわずかに
白濁した液で、わずかに特異なにおいを有する。
識別コード
ローション:
​703 スプレー:
​804
4.
効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
 変形性関節症、筋・筋膜性腰痛症、肩関節周囲炎、腱・腱
鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外
傷後の腫脹・疼痛
6.
用法及び用量
〈ローション〉
 症状により、適量を1日数回患部に塗布する。
〈スプレー〉
 症状により、適量を1日数回患部に噴霧する。
8.
重要な基本的注意
8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留意すること。
8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬
物療法以外の療法も考慮すること。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・
                                
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