フェブキソスタット錠40mg「ケミファ」[痛風・高尿酸血症]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-01-2023

有効成分:

フェブキソスタット

から入手可能:

日本薬品工業株式会社

INN(国際名):

Febuxostat

医薬品形態:

白色〜微黄色の錠剤、直径9.1mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: フェブキソスタット錠40mg「ケミファ」、40、フェブキソスタット、Febuxostat Tablets 40mg“Chemiphar”、フェブキソスタット「ケミファ」、40

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェブキソスタット錠
40MG
「ケミファ」[痛風・高尿酸血
症]
主成分
:
フェブキソスタット
(Febuxostat)
剤形
:
白色~微黄色の錠剤、直径
9.1mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など
:
フェブキソスタット錠
40mg
「ケミファ」、
40
、フェブキソス
タット、
Febuxostat Tablets 40mg“Chemiphar”
、フェブキソス
タット「ケミファ」、
40
この薬の作用と効果について
体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回主成分として
10mg
から服用を始め、血中尿酸値を測定してもらいながら、
2
週
間以降に
1
日
1
回
20mg
、
6
週間以降に維持量として
1
日
1
回
40mg
など、必要に応じて徐々に増量さ
れます。状態により適宜増減されますが最大服用量は
1
日
1
回
60mg
です。本剤は
1
錠中に主成分を
40
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ─ 1 ─
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
メルカプトプリン水和物又はアザチオプリンを投与中
の患者[10.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
フェブキソスタット
錠10mg「ケミファ」
フェブキソスタット
錠20mg「ケミファ」
フェブキソスタット
錠40mg「ケミファ」
有効成分
(1錠中)
フェブキソスタット
10.00mg
フェブキソスタット
20.00mg
フェブキソスタット
40.00mg
添加剤
乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、軽質無水ケイ酸、クロスカルメロースナトリ
ウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロ
ゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
フェブキソスタット
錠10mg「ケミファ」
フェブキソスタット
錠20mg「ケミファ」
フェブキソスタット
錠40mg「ケミファ」
性状
白色~微黄色のフィ
ルムコーティング錠
白色~微黄色の割線入りのフィルム
コーティング錠
外
形
表
裏
側面
直径
6.1mm
7.1mm
9.1mm
厚さ
2.7mm
3.0mm
3.7mm
重量
89.0mg
130.0mg
258.0mg
識別コード
フェブキソ
10 ケミファ
フェブキソ
20 ケミファ
フェブキソ
40 ケミファ
4. 効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
5. 効能又は効果に関連する注意
〈痛風、高尿酸血症〉
5.1
本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬
物治療が必要とされる患者を対象とすること。
〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉
5.2
本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを
考慮して適応患者を選択すること。
5.3
本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血
中尿酸値を急速に低下させ
                                
                                完全なドキュメントを読む