フェブキソスタット錠20mg「DSEP」［痛風・高尿酸血症］

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

フェブキソスタット

から入手可能:

第一三共エスファ株式会社

INN（国際名）:

Febuxostat

医薬品形態:

白色〜うすい黄色の錠剤、直径約7mm、厚さ約3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Febuxostat Tablets 20mg "DSEP"[gout, hyperuricemia]; シート記載: （表）フェブキソスタット20「DSEP」第一三共エスファ、20、フェブキソスタット（裏）FEBUXOSTAT20「DSEP」高尿酸血症治療薬、フェブキソスタット「DSEP」、20mg

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2022
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェブキソスタット錠
20MG
「
DSEP
」［痛風・高尿酸血
症］
主成分
:
フェブキソスタット
(Febuxostat)
剤形
:
白色～うすい黄色の錠剤、直径約
7mm
、厚さ約
3mm
シート記載など
:
（表）フェブキソスタット
20
「
DSEP
」第一三共エス
ファ、
20
、フェブキソスタット（裏）
FEBUXOSTAT20
「
DSEP
」
高尿酸血症治療薬、フェブキソスタット「
DSEP
」、
20mg
この薬の作用と効果について
体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回主成分として
10mg
から服用を始め、血中尿酸値を測定してもらいながら、
2
週
間以降に
1
日
1
回
20mg
、
6
週間以降に維持量として
1
日
1
回
40mg
など、必要に応じて徐々に増量さ
れます。状態により適宜増減されますが最大服用量は
1
日
1
回
60mg
です。

製品の特徴

品
名
フェブキソスタット錠 10mg/20mg/40mg「DSEP」
制作日
MC
2023.5.30
E
本コード
2753-0259-80
校
作業者印 AC
仮コード

初校
原
田
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
tgwf5
APP.TB
品
名
フェブキソスタット錠 10mg/20mg/40mg「DSEP」
制作日
MC
2023.5.30
E
本コード
2753-0259-80
校
作業者印 AC
仮コード

初校
原
田
色
調
アイ
トラップ
（
）
角度
tgwf5
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
メルカプトプリン水和物又はアザチオプリンを投与
中の患者［10.1 参照］
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
フェブキソス
タット錠10mg
「DSEP」
1錠中
フェブキソスタット
10mg
乳糖、部分アルファー化デン
プン、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、クロスカルメロー
スナトリウム、ステアリン酸
マグネシウム、ヒプロメロー
ス、マクロゴール
フェブキソス
タット錠20mg
「DSEP」
1錠中
フェブキソスタット
20mg
フェブキソス
タット錠40mg
「DSEP」
1錠中
フェブキソスタット
40mg
製剤の性状
販売名
剤形
色
外形
直径
（mm）
厚さ
（mm）
重さ
（mg）
フェブキソス
タット錠10mg
「DSEP」
フィルム
コーティング錠
白色～
微黄色
約7
約3
約132
フェブキソス
タット錠20mg
「DSEP」
フィルム
コーティング錠
（割線入）
約7
約3
約132
フェブキソス
タット錠40mg
「DSEP」
フィルム
コーティング錠
（割線入）
約9
約4
約261
効能又は効果
痛風、高尿酸血症
がん化学療法に伴う高尿酸血症
効能又は効果に関連する注意
〈痛風、高尿酸血症〉
本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、
薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉
本剤の適用にあたっては、腫瘍�