フェノフィブラート錠53.3mg「武田テバ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-01-2024

有効成分:

フェノフィブラート

から入手可能:

武田テバファーマ株式会社

INN(国際名):

Fenofibrate

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

核内受容体(PPARα)を活性化して、脂質代謝を総合的に改善し、血液中のトリグリセリドやコレステロールを低下させ、HDL-コレステロールを増加させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Fenofibrate Tab. 53.3mg "TAKEDA TEVA"; シート記載: (表)フェノフィブラート53.3mg「武田テバ」、フェノフィブラート、53.3、(裏)Fenofibrate 53.3mg“TAKEDA TEVA”、フェノフィブラート、53.3mg、「武田テバ」、高脂血症治療剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェノフィブラート錠
53.3MG
「武田テバ」
主成分
:
フェノフィブラート
(Fenofibrate)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、直径
7.5mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
(表)フェノフィブラート
53.3mg
「武田テバ」、フェノフィブ
ラート、
53.3
、(裏)
Fenofibrate 53.3mg“TAKEDA TEVA”
、
フェノフィブラート、
53.3mg
、「武田テバ」、高脂血症治療剤
この薬の作用と効果について
核内受容体(
PPARα
)を活性化して、脂質代謝を総合的に改善し、血液中のトリグリセリドやコレステ
ロールを低下させ、
HDL-
コレステロールを増加させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎機能障害、胆
のう疾患がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
106.6
~
160mg
を
1
日
1
回食後に服用します。年齢・症状により適宜
減量され、
1
日
160mg

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2 肝障害のある患者[9.3.1参照]
2.3
血清クレアチニン値が2.5mg/dL以上又はクレアチニンク
リアランスが40mL/min未満の腎機能障害のある患者[7.4、
9.2.1 参照]
2.4
胆のう疾患のある患者[胆石形成が報告されている。]
2.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦[9.5、
9.6 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
フェノフィブラート錠53.3mg
「武田テバ」
フェノフィブラート錠80mg
「武田テバ」
有効成分
1錠中: フェノフィブラート
53.3mg
1錠中: フェノフィブラート
80mg
添加剤
D-マンニトール、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメ
ロース、ラウリル硫酸ナトリウム、イソマル水和物、クロス
ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
フェノフィブラート錠53.3mg
「武田テバ」
フェノフィブラート錠80mg
「武田テバ」
色・剤形
白色~微黄白色の素錠
形 状
直径
7.5mm
厚さ
3.4mm
重量
174mg
直径
8.5mm
厚さ
3.9mm
重量
261mg
4. 効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症の診断が確立した
患者に対してのみ本剤の適用を考慮すること。
5.2
総コレステロールのみが高い高脂血症(Ⅱa型)に対し、第一選
択薬とはしないこと。
5.3
カイロミクロンが高い高脂血症(Ⅰ型)に対する効果は検討さ
れていない。
6. 用法及び用量
通常、
成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg~
160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量
する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。
7. 用法及び用量に関
                                
                                完全なドキュメントを読む