ファムシクロビル錠250mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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04-10-2023

有効成分:

ファムシクロビル

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Famciclovir

医薬品形態:

白色の錠剤、直径10.1mm、厚さ4.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

抗ウイルス化学療法剤で、ウイルスのDNA合成を阻害することにより抗ウイルス作用を示します。
通常、単純疱疹、帯状疱疹の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Famciclovir Tablets 250mg "JG"; シート記載: ファムシクロビル250「JG」、250、Famciclovir 250、ファムシクロビル錠250mg「JG」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファムシクロビル錠
250MG
「
JG
」
主成分
:
ファムシクロビル
(Famciclovir)
剤形
:
白色の錠剤、直径
10.1mm
、厚さ
4.4mm
シート記載など
:
ファムシクロビル
250
「
JG
」、
250
、
Famciclovir 250
、ファム
シクロビル錠
250mg
「
JG
」
この薬の作用と効果について
抗ウイルス化学療法剤で、ウイルスの
DNA
合成を阻害することにより抗ウイルス作用を示します。
通常、単純疱疹、帯状疱疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・単純疱疹:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
250mg
)を
1
日
3
回服用します。
単純疱疹の再発の初期症状を感じた場合に服用するよう指示された場合:通常、成人は
1
回
4
錠(主成
分として
1,000mg
)を
2
回服用します。初回の服用は再発の初期症状〔痛み(チクチク・ヒリヒリな
ど)、むずむずするような違和感、かゆみ、腰の痛みや違和感など〕
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                
*2023年 9 月改訂(第1版、用法及び用量変更)
貯法:室温保存
有効期間:3 年
抗ヘルペスウイルス剤
ファムシクロビル錠
処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
Famciclovir Tablets
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
成分・含量
(1錠中)
添加剤
ファムシクロ
ビ ル 錠 250mg
「JG」
ファムシク
ロビル
250mg
ヒドロキシプロピルセルロース、無
水乳糖、デンプングリコール酸ナト
リウム、ステアリン酸マグネシウム、
ヒプロメロース、マクロゴール6000、
酸化チタン
3.2 製剤の性状
販売名
色・剤形
外形・大きさ・重量
本体表示
ファムシクロ
ビ ル 錠 250mg
「JG」
白色のフィ
ルムコーテ
ィング錠
表面
裏面
側面
ファム
シクロ
ビル
250 JG
直径
10.1㎜
厚さ
4.4mm
重量
339mg
4.
効能又は効果
〇単純疱疹
〇帯状疱疹
6. 用法及び用量
*〈単純疱疹〉
通常、成人にはファムシクロビルとして1回250mgを1日3回
経口投与する。また、再発性の単純疱疹の場合は、通常、成人
にはファムシクロビルとして1回1000mgを2回経口投与する
こともできる。
〈帯状疱疹〉
通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経
口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉
*7.1
腎機能障害患者では投与間隔をあけて減量することが望ま
しい。腎機能に応じた本剤の投与量及び投与間隔の目安は下表
のとおりである。[7.2、9.2、9.8、16.6.1参照]
腎機能に応じた本剤の減量の目安
注)
単純疱疹
帯状疱疹
通常
用法・用量
1回250mg
1日3回
1回1000mg
を2回
1回500mg
1日3回
クレアチニン
クリアランス
(mL/分)
≧60
1回
250mg
1日3回
1回1000mg
を2回
1回500mg
1日3回
40-59
1回500mg
を2回
1回500mg
1日2回
20-39
1回250mg
1日2回
500mg
単回
1回500mg
1日1回
<20
1回25
                                
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