ファイバ静注用500

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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有効成分:

乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体

から入手可能:

武田薬品工業株式会社

INN(国際名):

Anti-Inhibitor Coagulant Complex

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

自己注射剤

適応症:

血液凝固第VIII因子または第IX因子に対するインヒビターを保有する人の血漿中に、複数の血液凝固因子を補うことにより、出血傾向を抑えます。
通常、血液凝固第VIII因子または第IX因子インヒビターを保有する人の出血傾向の抑制に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2018
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファイバ静注用
500
主成分
:
乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体
(Anti-Inhibitor Coagulant
Complex)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血液凝固第
VIII
因子または第
IX
因子に対するインヒビターを保有する人の血漿中に、複数の血液凝固因
子を補うことにより、出血傾向を抑えます。
通常、血液凝固第
VIII
因子または第
IX
因子インヒビターを保有する人の出血傾向の抑制に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液凝固因子インヒビ
ターを有していない。播種性血管内凝固症候群(
DIC
)を生じている。心筋梗塞、急性血栓症・塞栓症
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、添付の溶剤で溶解し、
1
分間に体重
1kg
当たり
2
単位を超えないスピードでゆっくりと静脈内に
注射または点滴注入します。出血時に使用する場合、通常、体重
1kg
当たり
50
~
100
単位を
8
~
12
時
間間隔で使
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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