ビラノアOD錠20mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-12-2021

有効成分:

ビラスチン

から入手可能:

Meiji Seika ファルマ株式会社

INN(国際名):

Bilastine

医薬品形態:

白色の円形錠剤、直径8.0mm、厚さ2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用を有します。スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、また湿疹・皮膚炎(虫刺されなど)皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Bilanoa OD tablet 20mg; シート記載: ビラノアOD錠 20mg、ビラノアOD 20mg TC12、meiji

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビラノア
OD
錠
20MG
主成分
:
ビラスチン
(Bilastine)
剤形
:
白色の円形錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
ビラノア
OD
錠
20mg
、ビラノア
OD 20mg TC12
、
meiji
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用を有します。スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダス
トで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、ま
た湿疹・皮膚炎(虫刺されなど)皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治
療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
20mg
)を
1
日
1
回空腹時(食事のおよそ
1
時間前または食後
2
時間以上あと)に服用します。必ず
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                〈1〉
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ビラノアOD錠20MG
有効成分
1錠中 ビラスチン20MG
添加剤
D-マンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロー
ス・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物、クロ
スポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合
物)、ステアリン酸マグネシウム、香料
3.2 製剤の性状
販売名
ビラノアOD錠20MG
剤形
口腔内崩壊錠
色調
白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ・質量
直径(MM)
厚み(MM)
質量(MG)
8.0
2.9
180
識別コード
TC12
4. 効能又は効果
○アレルギー性鼻炎
○蕁麻疹
○皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
通常、成人にはビラスチンとして1回20MGを1日1回空腹時に
経口投与する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与し
ないように注意すること。
〈アレルギー性鼻炎〉
8.2
本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考え
て、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続ける
ことが望ましい。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 中等度(30≦GFR<50mL/min/1.73m
2
)又は重度
(GFR<30mL/min/1.73m
2
)の腎機能障害のある患者
本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.1参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
授乳中の女性には治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考
慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラッ
ト)で乳汁中へ移行す
                                
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