ヒポカ15mgカプセル

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

ダウンロード 製品の特徴 (SPC)
17-05-2023

有効成分:

バルニジピン塩酸塩

から入手可能:

LTLファーマ株式会社

INN(国際名):

Barnidipine hydrochloride

医薬品形態:

白色の帯状シールが施された帯褐黄色不透明のカプセル剤、3号カプセル(長径15.8mm)

投与経路:

内服剤

適応症:

カルシウムチャネル遮断作用により、血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Hypoca 15mg Capsules; シート記載: (表)Hypoca 15mg、社マーク+551、15mg、(裏)ヒポカ、15mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヒポカ
15MG
カプセル
主成分
:
バルニジピン塩酸塩
(Barnidipine hydrochloride)
剤形
:
白色の帯状シールが施された帯褐黄色不透明のカプセル剤、
3
号カプセル
(長径
15.8mm
)
シート記載など
:
(表)
Hypoca 15mg
、社マーク
+551
、
15mg
、(裏)ヒポ
カ、
15mg
この薬の作用と効果について
カルシウムチャネル遮断作用により、血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
回
10
~
15mg
を
1
日
1
回朝食後に服用します。ただし、
1
日
5
~
10mg
よ
り服用を開始し、必要に応じて徐々に増量されます。
本剤は
1
カプセル中に
15mg
を含有しています。上記用量において、
1
回
15mg
を服用する場合に用い
てください。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合、午前中に気がつ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ヒポカ
5 mg
カプセル
バルニジピン塩酸塩 
5 mg( 1 カプセル中)
精製白糖球状顆粒、ヒプロメロース、
マクロゴール400、マクロゴール6000、
カルボキシメチルエチルセルロース、
ポリソルベート80、エチルセルロー
ス、タルク、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、亜硫酸水素ナトリウム、酸化チ
タン、ゼラチン
ヒポカ
10mg
カプセル
バルニジピン塩酸塩 
10mg( 1 カプセル中)
ヒポカ
15mg
カプセル
バルニジピン塩酸塩 
15mg( 1 カプセル中)
3.2 製剤の性状
販売名
剤形
色調
外形・号数・質量
識別
コード
ヒポカ
5 mg
カプセル
徐放カプセル
白色の帯状
シールが施
された帯褐
黄色不透明
LT021
号数
質量
5 号
0.10g
ヒポカ
10mg
カプセル
徐放カプセル
白色の帯状
シールが施
された帯褐
黄色不透明
LT019
号数
質量
4 号
0.18g
ヒポカ
15mg
カプセル
徐放カプセル
白色の帯状
シールが施
された帯褐
黄色不透明
LT020
号数
質量
3 号
0.26g
4.効能又は効果
高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症
6.用法及び用量
通常、成人にはバルニジピン塩酸塩として10〜15mgを
1 日 1
回朝食後に経口投与する。ただし、 1 日 5
〜10mgより投与を
開始し、必要に応じ漸次増量する。
8.重要な基本的注意
8.1
Ca拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症
例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々
に減量し、観察を十分に行うこと。また患者に医師の指示
なしに服薬を中止しないように注意すること。
8.2
降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、
高
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する