ヒアルロン酸Na点眼液0.3%「科研」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-03-2023

有効成分:

精製ヒアルロン酸ナトリウム

から入手可能:

テイカ製薬株式会社

INN(国際名):

Purified sodium hyaluronate

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、(容器)無色5mL、(キャップ)スカイブルー

投与経路:

外用剤

適応症:

フィブロネクチンと結合し、上皮細胞の接着、伸展を促進し、角膜創傷の治癒を促進します。また、分子内に多数の水分子保持機能があり、涙を保持し安定させて目の乾燥を防ぎます。
通常、シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、ドライアイなどの内因性や、術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズなどによる外因性の角結膜上皮障害の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 HYALURONATE Na Ophthalmic Solution 0.3%"KAKEN"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヒアルロン酸
NA
点眼液
0.3%
「科研」
主成分
:
精製ヒアルロン酸ナトリウム
(Purified sodium hyaluronate)
剤形
:
無色澄明の点眼剤、(容器)無色
5mL
、(キャップ)スカイブルー
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
フィブロネクチンと結合し、上皮細胞の接着、伸展を促進し、角膜創傷の治癒を促進します。また、分子
内に多数の水分子保持機能があり、涙を保持し安定させて目の乾燥を防ぎます。
通常、シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、ドライアイなどの内因性や、術後、薬
剤性、外傷、コンタクトレンズなどによる外因性の角結膜上皮障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
5
~
6
回点眼しますが、症状により適宜増減されます。通常は
0.1%
製剤を使用し
ますが、重症疾患で効果不十分な場合は
0.3%
製剤に切り替え
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ヒアルロン酸 Na 点眼 0.1・0.3%「科研」テイカ 新記載
制作日
MC
2023.3.14
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0360A02212151
二校
原
田
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u26a9
APP.TB
-
1
-
組成・性状
組成
販売名
ヒアルロン酸Na点眼液0.1%
「科研」
ヒアルロン酸Na点眼液0.3%
「科研」
有効成分
1mL中日局精製ヒアルロン
酸ナトリウム1mg
1mL中日局精製ヒアルロン
酸ナトリウム3mg
添加剤
ホウ酸、トロメタモール、
塩化ナトリウム、塩化カリ
ウム、クロルヘキシジング
ルコン酸塩
ホウ酸、ホウ砂、塩化ナト
リウム、塩化カリウム、ク
ロルヘキシジングルコン酸
塩
製剤の性状
販売名
ヒアルロン酸Na点眼液0.1%
「科研」
ヒアルロン酸Na点眼液0.3%
「科研」
性状
無色澄明の粘稠性のある無菌水性点眼剤
pH
6.8~7.8
浸透圧比
0.9~1.1(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
下記疾患に伴う角結膜上皮障害
シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症
候群、眼球乾燥症候群(ドライアイ)等の内因性疾患
術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用等による
外因性疾患
用法及び用量
1回1滴、1日5~6回点眼し、症状により適宜増減する。
なお、通常は0.1%製剤を投与し、重症疾患等で効果不十
分の場合には、0.3%製剤を投与する。
特定の背景を有する患者に関する注意
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には診断又は
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること。
授乳婦
診断又は治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮
し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分
                                
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