ネリザ坐剤

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-12-2023

有効成分:

ジフルコルトロン吉草酸エステル; リドカイン

から入手可能:

ジェイドルフ製薬株式会社

INN(国際名):

Diflucortolone valerate; Lidocaine

医薬品形態:

白色〜微黄色の坐剤

投与経路:

外用剤

適応症:

肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用と痛みを抑える作用の成分が配合され、肛門の症状を改善します。
通常、痔核に伴う症状(出血、痛み、腫れ)の緩解の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ネリザ坐剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ネリザ坐剤
主成分
:
ジフルコルトロン吉草酸エステル
(Diflucortolone valerate)
リドカイン
(Lidocaine)
剤形
:
白色~微黄色の坐剤
シート記載など
:
ネリザ坐剤
この薬の作用と効果について
肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用と痛みを抑える作用の成分が配合され、肛門の症状を改善しま
す。
通常、痔核に伴う症状(出血、痛み、腫れ)の緩解の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。局所に結核性、化膿性ま
たは梅毒性感染症、ウイルス性疾患がある。局所に真菌症(カンジダ症、白癬など)がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
個を
1
日
2
回肛門内に挿入します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・直腸(肛門)にだけ使用し、飲まないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を使ってください。ただし、次の通常使用す
る時間が近い場合に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 ネリザ坐剤(新記載要領)
制作日
MC
2023.11.28
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1469A07136911
五校
佐
野
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u8b68
APP.TB
品
名 ネリザ坐剤(新記載要領)
制作日
MC
2023.11.28
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1469A07136911
五校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u8b68
APP.TB
1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 局所に結核性、化膿性又は梅毒性感染症、ウイ
ルス性疾患のある患者[症状を悪化させることが
ある。]
2.2 局所に真菌症(カンジダ症、白癬等)のある患者
[症状を悪化させることがある。]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.4 ジフルコルトロン吉草酸エステル、リドカイン
に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1個中
ジフルコルトロン吉草酸エステル  
  0.2mg
リドカイン   
  40mg
添加剤
軽質無水ケイ酸、ハードファット
3.2 製剤の性状
色・性状 白色~微黄色の坐剤
外形
質量
溶融温度
1.45g
32~36℃
4. 効能又は効果
痔核に伴う症状(出血、疼痛、腫脹)の緩解
5. 効能又は効果に関連する注意
局所に感染症又は真菌症がある場合には、使用しな
いことを原則とするが、やむを得ず使用する必要が
ある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤
による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮す
ること。
6. 用法及び用量
通常、成人には1回1個を1日2回肛門内に挿入する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤での治療は対症療法であるため、概ね1週間を目
処として使用し、その後の継続投与については、臨
床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に行う
こと。
9. 特定の背景を有
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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