ネグミンシュガー軟膏

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-11-2023

有効成分:

精製白糖; ポビドンヨード

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Sucrose; Povidone iodine

医薬品形態:

褐色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

白糖自身による創傷治癒作用に加え、殺菌作用を有するポビドンヨードの配合により、肉芽の増殖、潰瘍面の収縮、表皮の再生などを促し、創面の清浄化も行います。
通常、褥瘡、皮膚潰瘍(熱性潰瘍、下肢潰瘍)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2008
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ネグミンシュガー軟膏
主成分
:
精製白糖
(Sucrose)
ポビドンヨード
(Povidone iodine)
剤形
:
褐色の軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
白糖自身による創傷治癒作用に加え、殺菌作用を有するポビドンヨードの配合により、肉芽の増殖、潰瘍
面の収縮、表皮の再生などを促し、創面の清浄化も行います。
通常、褥瘡、皮膚潰瘍(熱性潰瘍、下肢潰瘍)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能異常、腎不全
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、患部をきれいにした後、
1
日
1
~
2
回ガーゼに適量をのばして貼るか、または患部に直接塗ってそ
の上をガーゼで保護します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼科用に使用しないでください。
・使い忘れた場合は、できるだけ早く貼ってください。ただし、次の通常貼る時間が近い場合は、忘れた
分を抜き、次の通常貼る時間に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ネグミンシュガー軟膏(ニプロ)新記載
制作日
MC
2023.10.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1354A09212011
三校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
uay58
APP.TB
品
名
ネグミンシュガー軟膏(ニプロ)新記載
制作日
MC
2023.10.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1354A09212011
三校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uay58
APP.TB
1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ネグミンシュガー軟膏
有 効 成 分
100g中
精製白糖 
70.0g
日局 ポビドンヨード 3.0g
添 加 剤
ヨウ化ナトリウム、マクロゴール400、マクロゴール6000、ポリオキシエチレ
ン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、グリセリン、pH調節剤
3.2 製剤の性状
性状
褐色の軟膏剤
識別コード
MH-192
4. 効能又は効果
褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤による治療は保存的治療であることに留意し、症状の改善傾
向が認められない場合は外科的療法等を考慮すること。
5.2 熱傷潰瘍に本剤を使用する場合、本剤の対象は熱傷後の二次損傷
により生じた熱傷潰瘍であるので、新鮮熱傷に対しては他の適切な
療法を考慮すること。
6. 用法及び用量
症状及び病巣の広さに応じて適量を使用する。
潰瘍面を清拭後、1日1~2回ガーゼにのばして貼付するか、又は患
部に直接塗布しその上をガーゼで保護する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
ポビドンヨード投与により血中ヨウ素値の調節ができず、甲状腺ホ
ルモン関連物質に影響
                                
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