ニフェジピンL錠20mg「KPI」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-05-2023

有効成分:

ニフェジピン

から入手可能:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN(国際名):

Nifedipine

医薬品形態:

淡赤色の錠剤、直径約7.4mm、厚さ約3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血圧作用と抗狭心症作用をあらわします。
通常、本態性および腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: ニフェジピンL20「KPI」、ニフェジピンL20mg「KPI」、KYO226、NIFEDIPINE L 20「KPI」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニフェジピン
L
錠
20MG
「
KPI
」
主成分
:
ニフェジピン
(Nifedipine)
剤形
:
淡赤色の錠剤、直径約
7.4mm
、厚さ約
3.7mm
シート記載など
:
ニフェジピン
L20
「
KPI
」、ニフェジピン
L20mg
「
KPI
」、
KYO226
、
NIFEDIPINE L 20
「
KPI
」
この薬の作用と効果について
心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張
し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血圧作用と抗狭心症作用をあらわします。
通常、本態性および腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック、大動脈
弁狭窄、僧帽弁狭窄、肺高血圧、血圧が低い、血液透析療法中、腎機能障害、肝機能障害、うっ血性心
不全がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・本態性高血圧症、腎性高血圧症:通常、成人は
1
回主成分として
10
~
20mg
を
1
日
2
回服用します。
狭心症:通常、成人は
1

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
心原性ショックの患者[血圧低下により症状が悪化
するおそれがある。]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ニフェジピンL錠10mg「KPI」ニフェジピンL錠20mg「KPI」
有効成分
1錠中「日本薬局方」
ニフェジピン 10mg
1錠中「日本薬局方」
ニフェジピン 20mg
添加剤
乳糖水和物、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、エチル
セルロース、結晶セルロー
ス、酸化チタン、三二酸化
鉄、ステアリン酸ポリオキ
シル、ステアリン酸マグネ
シウム、ヒプロメロース、
部分アルファー化デンプン、
マクロゴール6000、メタケイ
酸アルミン酸マグネシウム
乳糖水和物、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、エチル
セルロース、クロスカルメ
ロースナトリウム、結晶セ
ルロース、 酸化チタン、
三二酸化鉄、ステアリン酸、
ステアリン酸ポリオキシル、
ステアリン酸マグネシウム、
ヒプロメロース、部分アル
ファー化デンプン、マクロ
ゴール6000、 メタケイ酸ア
ルミン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ニフェジピンL錠10mg「KPI」ニフェジピンL錠20mg「KPI」
色・剤形
淡赤色のフィルムコーティング錠(徐放錠)
外形
表
裏
側面
表
裏
側面
大きさ
(mm)
直径
厚さ
直径
厚さ
約6.1
約3.6
約7.4
約3.7
質量(mg)
約105
約140
識別コード
KYO10
KYO226
4.効能又は効果
○本態性高血圧症、腎性高血圧症
○狭心症
6.用法及び用量
〈本態性高血圧症、腎性高血圧症〉
ニフェジピンとして、通常成人1回10~20mgを1日2回経口
投与する。症状に応じ適宜増減する。
〈狭心症〉
ニフェジピンとして、通常成人1回20mgを1日2回経口投与
する。症状に応じ適宜増減する。
8.
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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