ニフェジピンL錠10mg「杏林」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-05-2024

有効成分:

ニフェジピン

から入手可能:

キョーリンリメディオ株式会社

INN(国際名):

Nifedipine

医薬品形態:

淡赤色の錠剤、直径5.6mm、厚さ3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血圧作用と抗狭心症作用をあらわします。
通常、本態性および腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Nifedipine L Tablets 10mg "Kyorin"; シート記載: (表)ニフェジピンL10mg「杏林」、ニフェジピンL錠10mg「杏林」、ニフェジピン、L、10、KRM231、高血圧・狭心症の薬、(裏)Nifedipine L 10mg 「KYORIN」、ニフェジピンL10mg「杏林」、高血圧・狭心症の薬

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニフェジピン
L
錠
10MG
「杏林」
主成分
:
ニフェジピン
(Nifedipine)
剤形
:
淡赤色の錠剤、直径
5.6mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など
:
(表)ニフェジピン
L10mg
「杏林」、ニフェジピン
L
錠
10mg
「杏林」、ニフェジピン、
L
、
10
、
KRM231
、高血圧・狭心
症の薬、(裏)
Nifedipine L 10mg
「
KYORIN
」、ニフェジピン
L10mg
「杏林」、高血圧・狭心症の薬
この薬の作用と効果について
心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張
し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血圧作用と抗狭心症作用をあらわします。
通常、本態性および腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック、大動脈
弁狭窄、僧帽弁狭窄、肺高血圧、過度に血圧が低い、血液透析療法中、腎機能障害、肝機能障害、うっ
血性心不全がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                         
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年5月改訂(第2版)
*
2024年1月改訂
日本標準商品分類番号
872171
10mg
20mg
承認番号
22700AMX00073000
22700AMX00074000
販売開始
2015年8月
2015年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
持続性Ca拮抗剤/高血圧・狭心症治療剤
劇薬 処方箋医薬品
注)
ニフェジピン徐放錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
心原性ショックの患者[血圧低下により症状が悪化するお
それがある。]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ニフェジピンL錠
10mg「杏林」
ニフェジピンL錠
20mg「杏林」
有効成分
(1錠中)
日局ニフェジピン 10mg
日局ニフェジピン 20mg
添加剤
ラウリル硫酸ナトリウム、結晶セルロース、トウモ
ロコシデンプン、ポビドン、タルク、ステアリン酸
マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール
6000、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄
製剤の性状
3.2
販売名
ニフェジピンL錠
10mg「杏林」
ニフェジピンL錠
20mg「杏林」
剤形
フィルムコーティング錠
色調
淡赤色
外形
直径(mm)
5.6
6.1
厚さ(mm)
3.2
2.9
質量(mg)
89
88.5
識別コード
KRM231
KRM232
効能又は効果
4.
本態性高血圧症、腎性高血圧症
〇
狭心症
〇
用法及び用量
6.
〈本態性高血圧症、腎性高血圧症〉
ニフェジピンとして、通常成人1回10~20mgを1日2回経口投与
する。
症状に応じ適宜増減する。
〈狭心症〉
ニフェジピンとして、通常成人1回20mgを1日2回経口投与する。
症状に応じ適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化し
た症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々
に減量し、観察を十分に行うこと。また患者に
                                
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