ニトラゼパム錠5mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-07-2023

有効成分:

ニトラゼパム

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Nitrazepam

医薬品形態:

白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内のベンゾジアゼピン受容体を介して、GABAの働きを促進し、神経活動を抑制することにより、不安や緊張をやわらげ、よく眠れるようにします。
通常、不眠症・異型小発作群・焦点性発作の治療や、麻酔前投薬に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 NITRAZEPAM TABLETS 5mg "TOWA"; シート記載: Tw.NT、ニトラゼパム5mg「トーワ」、5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニトラゼパム錠
5MG
「トーワ」
主成分
:
ニトラゼパム
(Nitrazepam)
剤形
:
白色の割線入り錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:Tw.NT
、ニトラゼパム
5mg
「トーワ」、
5mg
この薬の作用と効果について
脳内のベンゾジアゼピン受容体を介して、
GABA
の働きを促進し、神経活動を抑制することにより、不安
や緊張をやわらげ、よく眠れるようにします。
通常、不眠症・異型小発作群・焦点性発作の治療や、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性狭隅角緑内障、重症
筋無力症、呼吸機能の低下(肺性心、肺気腫、気管支喘息、脳血管障害の急性期など)がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・不眠症:通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(主成分として
5
~
10mg
)を就寝前に服用します。
麻酔前投薬:通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(主成分として
5
~
10mg
)を就寝前または手術前に服用しま
す。
てんかん:通常
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年7月改訂(第2版)
*
2023年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871124、871139
承認番号 21800AMX10153
販売開始
1981年9月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
睡眠誘導剤・抗痙攣剤
向精神薬(第三種)、習慣性医薬品
注1)
、処方箋医薬品
注2)
NITRAZEPAM TABLETS 5mg “TOWA”
ニトラゼパム錠
注1)注意-習慣性あり
注2)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇
し、症状を悪化させることがある。]
2.2
重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させるおそ
れがある。]
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局 ニトラゼパム
……………………………………5mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシ
ウム、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色の片面割線入り素錠
本体
Tw NT
包装
識別
コード
Tw.NT
表
裏
側面
外形
直径(mm)
7.0
厚さ(mm)
3.0
質量(mg)
150
効能又は効果
4.
不眠症
〇
麻酔前投薬
〇
異型小発作群
〇
(点頭てんかん、ミオクロヌス発作、失立発作等)
焦点性発作
(焦点性痙攣発作、精神運動発作、自律神経発作等)
用法及び用量
6.
〈不眠症〉
通常、成人にはニトラゼパムとして1回5~10mgを就寝前に経口投
与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
〈麻酔前投薬〉
通常、成人にはニトラゼパムとして1回5~10mgを就寝前又は手術
前に経口投与する。なお、年齢・症状・疾患により適宜増減する。
〈異型小発作群、焦点性発作〉
通常
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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