ニセルゴリン錠5mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

ニセルゴリン

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Nicergoline

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.2mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳の血液の流れを良くし、血小板の凝集を抑制し、脳のエネルギー代謝を改善します。
通常、脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 NICERGOLINE TABLETS 5mg "TOWA"; シート記載: TwCE、ニセルゴリン5mg「トーワ」、5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニセルゴリン錠
5MG
「トーワ」
主成分
:
ニセルゴリン
(Nicergoline)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6.2mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:TwCE
、ニセルゴリン
5mg
「トーワ」、
5mg
この薬の作用と効果について
脳の血液の流れを良くし、血小板の凝集を抑制し、脳のエネルギー代謝を改善します。
通常、脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血後、止血が完
了していない。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減され
ます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は
1
回とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87219
承認番号 21800AMX10498
販売開始
2000年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
脳循環・代謝改善剤
処方箋医薬品
注)
NICERGOLINE TABLETS 5mg “TOWA”
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
頭蓋内出血後、止血が完成していないと考えられる患者[出血
を助長するおそれがある。]
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局 ニセルゴリン
……………………………………5mg
添加剤
乳糖水和物、D-マンニトール、部分アルファー化デン
プン、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルセル
ロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロー
ス、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色のフィルムコーティング錠
本体
包装
識別
コード
Tw CE
表
裏
側面
外形
直径(mm)
6.2
厚さ(mm)
3.0
質量(mg)
85
効能又は効果
4.
脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善
用法及び用量
6.
ニセルゴリンとして、通常成人1日量15mgを3回に分けて経口投与
する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する注意
7.
本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎
重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を
中止すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験
(ラット)で胎児及び出生児の発育抑制が報告されている。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討するこ
                                
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