ニザチジン錠150mg「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
29-11-2023

有効成分:

ニザチジン

から入手可能:

株式会社陽進堂

INN(国際名):

Nizatidine

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径約9mm、厚さ約4.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 NIZATIDINE TABLETS 150mg "YD"; シート記載: (表)ニザチジン錠150mg「YD」、150mg、ニザチジン
(裏)NIZATIDINE 150mg、ニザチジン錠150mg「YD」、150mg、YD661、H2ブロッカー

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニザチジン錠
150MG
「
YD
」
主成分
:
ニザチジン
(Nizatidine)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、直径約
9mm
、厚さ約
4.1mm
シート記載など
:
(表)ニザチジン錠
150mg
「
YD
」、
150mg
、ニザチジン
(裏)
NIZATIDINE 150mg
、ニザチジン錠
150mg
「
YD
」、
150mg
、
YD661
、
H
2
ブロッカー
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
2
受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示
します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
150mg
)を
1
日
2
回朝食後と就寝前に
服用しますが、
1
回
2
錠(
300mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用することもあります。
逆流性食道炎:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
150mg
)を
1
日
2
回朝食後
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872325
承認番号
22500AMX01158
販売開始
2003年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
H
2
受容体拮抗剤
ニザチジン錠
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ニザチジン錠150mg「YD」
有効成分
1錠中、ニザチジン150mg
添加剤
ヒドロキシプロピルスターチ、ケイ酸Al、セルロー
ス、ヒプロメロース、カルメロースCa、ステアリン酸
Mg、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
販売名
ニザチジン錠150mg「YD」
性状・剤形
白色~微黄白色のフィルムコーティング錠
外形
直径
約9mm
厚さ
約4.1mm
重量
250mg
識別コード
YD661
効能又は効果
4.
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
通常、成人にはニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝
食後、就寝前)経口投与する。また1回300mgを1日1回
(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢、症状
により適宜増減する。
〈逆流性食道炎〉
通常、成人にはニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝
食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適
宜増減する。
重要な基本的注意
8.
血液像、肝機能、腎機能等に注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
薬物過敏症の既往歴のある患者
9.1.1
腎機能障害患者
9.2
血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか投与間隔を
あけて使用すること。本剤は腎排泄が主であるため、腎
機能障害患者に150mgを経口投与した場合、腎機能低下
にともなう血漿中半減期の遅延と、血漿クリアランスの
低下がみられた。[9.8.1参照]
肝機能障害患者
9.3
本剤は主として肝臓で代謝されるので、血中濃度が上昇
するおそれがあ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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