国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヒドロモルフォン塩酸塩
第一三共株式会社
Hydromorphone hydrochloride
白色〜帯黄白色の錠剤、直径9.6mm、厚さ約5.3mm
内服剤
中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。
通常、中等度から高度の痛みをともなう各種癌における鎮痛に用いられます。
英語の製品名 NARUSUS TABLETS 24mg; シート記載: ナルサス24mg、1日1回、ナルサス24、徐放、DCE24、Narusus24mg、かまずに飲むこと
くすりのしおり 内服剤 2023 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナルサス錠 24MG 主成分 : ヒドロモルフォン塩酸塩 (Hydromorphone hydrochloride) 剤形 : 白色~帯黄白色の錠剤、直径 9.6mm 、厚さ約 5.3mm シート記載など : ナルサス 24mg 、 1 日 1 回、ナルサス 24 、徐 放、 DCE24 、 Narusus24mg 、かまずに飲むこと 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について 中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。 通常、中等度から高度の痛みをともなう各種癌における鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発 作中、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、麻痺性イレウス、急性アルコール中毒、出血性大 腸炎、細菌性下痢がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人はヒドロモルフォンとして 1 回 4 ~ 24mg を 1 日 1 回服用しますが、症状に応じて適宜増減 されます。開始時は、 1 回 4mg を服用します。他の鎮痛薬による治療を受けていた場合は、そ 完全なドキュメントを読む
品 名 DATA ナルサス錠 新記載 制作日 MC 2023.8.23 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2663A08092031 二校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u9e81 APP.TB 品 名 DATA ナルサス錠 新記載 制作日 MC 2023.8.23 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2663A08092031 二校 中 村 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 u9e81 APP.TB - 1 - ®登録商標 禁忌(次の患者には投与しないこと) 重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強する。] 気管支喘息発作中の患者[気道分泌を妨げる。] 慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制や循環 不全を増強する。] 痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ 中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。] 麻痺性イレウスの患者[消化管運動を抑制する。] 急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。] 本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の 患者 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や 赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状 の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。] ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中又は投与中止後 1週間以内の患者[10.1 参照] 組成・性状 組成 販売名 有効成分 添加剤 ナルサス 錠2mg 1錠中 ヒドロモルフォン塩酸塩 2.3mg (ヒドロモルフォンとして 2mg) D-マンニトール、ヒドロキ シプロピルセルロース、ヒプ ロメロース酢酸エステルコハ ク酸エステル、黒酸化鉄、フ マル酸ステアリルナトリウム ナルサス 錠6mg 1錠中 ヒドロモルフォン塩酸塩 6.8mg (ヒドロモルフォンとして 6mg) D-マンニトール、ヒドロキ シプロピルセルロース、ヒプ ロメロース酢酸エステルコハ ク酸エステル、黄色三二酸化 鉄、フマル酸ス 完全なドキュメントを読む